神様は生きていらっしゃる

神様は生きていらっしゃる

人の生き方を左右する根本問題に触れていきます。

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私たちを創造して下さった神様を見つめる人間の目はいろいろです。

神様が目に見えないことをいいことに
色々な表現をしています。

恐ろしい神

宇宙を管理する主人


こんな風に見ている人、感じている人がいるかと思えば

かつて2000年前 神を「我が父」と呼んだ人が現れました。

イエスという人物です。

「父」と呼ぶことができるほど
私との心の関係が近かったことを意味します。

そうでなければ表現できない言葉ですね。

目に見えない存在を「父」と呼ぶことができたのはどうしてなのか
そんなことも気がかりです。


どちらにしても
神様が我々人間に
私はこうなんだ

そう自己紹介をしたという話を聞いたことがありません。

いつも、おられるのか、おられないのかわからないように
ひっそりとたたずんでいます。


宇宙飛行士が地球帰還後に発した言葉

宇宙飛行士の中には地球帰還後牧師になる人がいるといいます。
それは
大気圏外に出て地球を見たら
あまりにも美しい姿をしていると
感動すると同時に

神様の息遣いを「感じ」てしまったというのですね。

神様は生きておられることを感じてしまったため
それは自分にとっては
「事実」なのですね。

だから
神様に代わって自分が神様を紹介するようになったというのです

2000年前のイエス様も
同じように神様を「父」として
深く感じてしまったのでしょう


私たちの心の感度が故障しているですね

これをいかに治すかが我々の課題となります