馬鹿なことは

もうやめな

 

人を食って

傷つけてまで

君が欲しがっているものは

何なのだい

 

黄金や宝石のような

がらくたばかり集めて

浅薄な幸せの中で

悦に入ってる君を見ると

ため息が出るよ

 

馬鹿なことは

もうやめな

本当の幸せは

そんなものじゃない

 

魂が光の中を

泳ぐ魚のように喜んでいる

そんな幸せを

君は何も知らないのだ

 

 

 

 

 

 

 

嘘で作った

高殿の舞台で

奇妙な踊りを踊りながら

幸せの歌を歌っている

君が悲しい

 

腐った幸せの酒を

がぶがぶと飲みながら

自分は選ばれた人間なのだと

うぬぼれている

君が苦しい

 

もうおやめ

もうやめて

そのままでは君は

嘘に頭を食われて

愛を失ってしまうよ

 

お願いだから

もうやめて

 

 

 

 

 

 

愛を発射する

 

この世界を

美しいものにするために

わたしたちは

愛を発射する

 

人間の憂いを

殺菌し

曲がった道を

真っすぐにする

 

愛を発射する

愛を発射する

愛の悲しみを

少しでも減らすために

わたしたちは

愛を発射する