現在僕はBOND UNIのラグビー部に在籍しています。
オーストラリアの一週目の週末にwebサイトでコンタクトを取った所、外国人の僕を快く受け入れてくれました。
これからそこで得た経験、また練習内容や、主に僕が活動していることを紹介したいと思います。
☆メニュー
①~9/20、9/27、9/29~
ラグビーユニオンのシーズンが八月で終わることもあり、実際に練習に参加したのは9/20の火曜日で、三週目は木曜日はありませんでした。
基本的に練習時間は6:15pm~8:00pm、基本的に延長するので8:30くらいまでです。
この頃の練習は延々タッチフット、十人弱が集まり、延々タッチしてました、たまに入るパス練と軽いタックル練がありますが(後に紹介)、この時点ではおまけのようなもので基本タッチ、三十分ちょい(時間はわからない)やって五分くらい休みの繰り返し。
こっちの奴らはやっぱり個人技がすごい、クーパーがよく見せるオーストラリア独特のステップを入れてくるやつがいっぱいいます。
おそらくラグビーリーグの影響もあるのかと。
パスは意外とめちゃめちゃ、中にはちゃんと放るやつもいるけど形は気にしない、ただタイミングと方向、判断はめっちゃよくて、家に帰ってからでも印象に残るパスがいくつもあります。
DFは外からドリか詰めかをコールするのは日本と同じ、ノミネート力はすごくて一瞬で判断しよるし、余られてない限りノミネートミスはまずなかった。
ちなみに詰めは'push' ドリは'stay'ドリといってもヨメの傾向が強く、ずれるならバッキンに回すためあまり意識はない。
ラストタッチゴール前でキックを使うのがこっちの傾向。
②~10/4、10/6、10/11、10/18、10/20~
主な変化としては、オーストラリア人のコーチが導入される
この頃はタッチが半分残りはパス練、走り込み、ユニオン形式の合わせ等が導入される。
パス練は
1、四角形を作り各頂点に均等に並ぶ
2、最初は一つのボールを右回りにパス、このときパスをもらう人物は右の頂点を目指しながらもらう
3、慣れてきたら次のボールを追加、左回りにパス
4、最後に対角線上にポップで貰い受けるボールを導入
と、
四列パスのようにならんで反対方向(四列パスでいうタックルポイント)にも均等に並び、パス回し、端っこはポップでもらう。
です。監督が注意していたのはとにかくコーリング、特に最初のものはどこからボールが飛んでくるかわからないのでコーリングしないとグダグダになります。
あと僕が意識していたのはパスした後のフォローを意識し、また流れ中できれいにパスを放ることを意識していました。
タックル練はバッグを使ってひたすらタックル、ここでは運動量より一発にかけるインパクトや俊敏性を追求していました。
ユニオン形式の合わせは、サインも何もわからないのでとにかく聞く。
こっちのLOはパンツを絡めて持ち上げるもので(いわくその方が高い、確かに高かった)、またオフロードはあまり想定せずに、ラックからの球出しの速さ、FWが貰い受けるタイミングをかなり意識しました。
オーストラリア人のテンポは本気出したらやたら早く、慣れるのに苦労しています。
ポジションは一応フランカーを希望していたのですが、BKが足りないときはたまにハーフに入ることもありました。
ただこっちはポイントに早くついたFWもバンバン球出ししてくる。
③~10/25、10/27~
昨日も書きましたが11/19に7`sラグビーの大会があります。
BONDチームはそれにむけて7`sの練習を始め、タッチの時間は短くなり、基本練のあと7'sの紅白戦(ホールドという呈の半ガチタックル)が始まりました。
トライするまでメンバーは交代できない上7'sなのでほぼ走りっぱなし。加えて練習後走り込み。
7'sとユニオンの主な違いは
・人数(FW3BK4)
・トライした後はトライしたチームのキックオフでスタート
・トライ後はドロップキック
です。
コートはそのままで七人制なのでパスにランに頻繁にあり、近めで当たることはユニオンほど多くない余られていなくても隙間を狙ってあたりオフロードでつなぐことが定番。
ただDFもタックル後のゼロ距離オフロードが最も怖いので、Maxi(後に紹介)いわくかけてもタックルは二人、一人で高いタックルで止められるのが良い。
その代りスイープ(こっちではcleaning)は二人三人かけてもいい。やっぱりOF有利です。
個人的にハイパンの競り合いは恐怖です。
ちなみにこれは今僕が勉強している7'sの動画です、こっからリンクで飛べば何試合でもフルで見れます。
http://www.youtube.com/watch?v=TgG0dtxql0I&oref=http%3A%2F%2Fwww.youtube.com%2Fresults%3Fsearch%3DSearch%26resnum%3D0%26oi%3Dspell%26search_query%3D7%2527s%2Brugby%26spell%3D1%26suggested_categories%3D17%26sa%3DX&ytsession=nClcCy0l-CTSKYuQJ61-Wex4CfdfoY74EHVzhkX9zFr2PqieJgBlpS21hpqCBOuk7Flwl4bD81HfbvHRgJdbCN3nm-TNV-4bgkHrvzYkgVAM65Wd_toWFQxmziXC-dvKSWH5jxn1_Va0SVncO-diUYCKVtbT6zxBP1WXSsTKiN2CIH13CRK5THc1X812tt-Faz2VqOmydTILcJcI6FlLP3Fkm_ny4KVtWYDC7EV8o44TidBYq--vp9a-9skHdl4_gv1mwmW7m7xKiAJHOmnz-0Yod18_ixCMBmSkFHvfC8c
走り込みは僕がやってた四角形にジョグとランをミックスさせるものの三角形版、10セットです。
☆プレイヤ―
・Maxi:部のマネージャー(運営)彼が部の中心人物、ポジションはPR、30歳で15年の経験者でかなり教えてくれるし、親切。年齢を重ねるだけあって判断やパスは部内一、彼のプレーを見て勉強することに決めている。ただ彼は試合には出ないらしい。
・Teddy:HO、Maxiと仲が良い。フッカー体型なのに俊敏性はかなり高い、ボールをもらうタイミング、スピードは部内でもかなりのもの。
・Jamus:BK.まさにオーストラリアン、ボールを持った時は一対一ではかなりの確率で抜ける、ボールを持つとほんまに真横に走ってスペースを作ってくれるという癖がある。
・Jeff:BK.Jamusより体のキレは若干劣るものの、彼も中心プレーヤーの一人、キックで抜くスキルがある。
・Tommy:BK.彼がボールを落とす所は見たことがない、オーストラリアの中でも派手なプレーはせずに無難に好プレーを重ねる。
他にもオールラウンダーのNZ、いっつも黄色いシャツ着てるPR、岡山出身の西本達郎(18)等
メンバーの名前を聞いて覚えていくのも課題です。
☆今後
目標は11/19の大会に出ることです。
パスするときに相手の目を見る、DFのコーリング、流れの中での二対一で確実に抜くなど小さい目標は毎回立ててますが、大きな目標はここです。
そのために考えたのが、どうもスクラムがあるためFWでの出場が難しそう。
走り込みでは一番をとって評価されているが、ただ以前パスに難あり、今のチーム状況を考えると明らかに中心になってくるのはJamus、ただ彼のプレーは毎回DFを引き付けるがそれに準ずるフォロワーがいない。
だから僕のこのチームでのプレイスタイルは、
・BKでも参加をしなければいけないスイープを人の二倍入る(そのための現在の筋トレメニュー)
・Jamusのフォロワーとして、どのタイミングが、位置がベストなのかを常に考え、評価してもらう。
・タックルは低く一発で仕留める、オフロードのすきを与えない(一番難しい)
・誰よりも声を出してチームのムードメーカーになる
です。
毎回の練習で課題や、問題が出てくると思いますが、KPUM時のFLオンリーの考えにこだわらず、最も試合に出れそうな練習をしたいと思っています。
今日は7'sDFの確認です、コーリングが特に必要なこの練習が見せ場だと思い行ってきます。
明後日にはビデオ編を更新したいと思います。