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英検合格までにやってきたことを書きたいと思います。今回は単語・英文法・英文解釈編です。


準一級までです。



まずは二級まで。



念の為に、中学総合的研究英語で英文法を復習したあとに、

速読速聴英単語basicとシスタンの途中まで覚え直して2011年にTOEIC560を取りました。





取りこぼしがあるといけないので、

中学レベルまで戻って学習しました。




この時二級に受かる実力はあったと思いますが、

高校生と一緒に受けるのは嫌だという謎のプライドが邪魔をして受けませんでした。




伊藤和夫先生の『英文解釈教室 入門編』

で学習。


一応、2012年に英検二級を受けて合格。

一次の隣の席は小学生でした。




次は準一級。



Forestを通読し、合間に即ゼミなどの問題集をやりました。


その後に伊藤和夫先生の『ビジュアル英文解釈1・2』で学習。


※即ゼミだけで学習するのはオススメできません。解説が少ないので。今はもっと使いやすい問題集が沢山あります。






当時は読解の配点が高かったので、

大学受験英語の勉強を真剣に取り組みました。



理由は、

旺文社の英検の問題集には、

和訳と解答根拠しか書いてなかったからです。


まず読めなきゃ話になりませんでした。







ビジュアル英文解釈を真剣に取り組むと、

準一までなら、

読解問題で9割を取れるようになりました。


※当時の話です。今は少し問題そのものの難易度が上がっています。


単語はシスタンとパス単準一級をやりました。




リスニングはあまり良くありませんでしたが、

合格できました。


二次試験にも受かりました。



形式が変わった今でも英文解釈の学習は有効だと思います。理由は先述の通りです。



2013年の時は英作文がEメールで配点も低かったので旺文社の問題集で解いたぐらいです。


今の形式では英作文が最重要問題ですが、

当時は読解がそうでした。



ほぼ素点勝負だったので。

2点の配点の読解問題もあったと思います。



昔、過去問を解いていた記憶では、たしか合格点は69〜72ぐらいだったと思います。


今と昔のどちらが合格が難しいかは、

相性によって変わるので、

なんとも言えません。


余談ですが準一級からは自由席になっていました。


好きな席に座れるのは嬉しかったです。




※All in Oneのシリーズも気晴らし程度に取り組みましたが、やり込んでないので、詳述はしませんでした。





最後まで読んで下さりありがとうございます。