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大学に入ってやっと教養科目または教職教養で発達心理学や教育心理学など心理学系の科目で、
記憶のしくみについても学ぶことがあります。
深くは学びませんが。※私は2年生の時に履修しました。
→(前のブログで書いた池谷先生の『最新脳科学が教える高校生の勉強法』や『記憶力を強くする』のほうが私の通っていた大学の講義より記憶のしくみに関して詳しかったです。)
大学で少し学んでいるはずなのに、
児童・生徒に全く勉強法を教えない人もいるのはなぜでしょう。
私の学校の先生は全く教えてくれませんでした。
とにかく勉強しろと。
そうすれば自ずと分かると。
勉強をしていない前提で話が進んでいました。
今思うと、
やり方がめちゃくちゃでしたが、
勉強には取り組んでいました。
昔の寿司職人みたいに技は見ながら盗んでねということなのでしょうか。
※現在、寿司は専門学校で学べます。昔なら数十年かかっていた技が短期間で習得できるそうです。
私の高校生の頃は今と比べてネットがそれほど普及していない時代でした。
それでも同じ学校で勉強法を自然と身につけることができた生徒もいたと思います。
しかし、多くの生徒は見つけられないで悩んでいたと思います。
本当に助けが必要な人は底なし沼に、
はまってしまいます。
「先生、お願い申し上げます。勉強法も教えていただけないでしょうか。」
↑当時の私の心の声。
※勉強に取り組まない参考書オタクになろうとするのはだめかもしれません。
それは記憶のしくみを学ぼうとした上で、
勉強法を探るのとは違うと思うので。
勉強が得意でない人が、
並の人になるには、
勉強法の学習は必要だと思います。
得意な人も勉強法を学べば、
再確認できて、
より一層得意になるかもしれません
ちなみに私は学校の先生ではありません。
だから甘いことが言えるのかもしれないですね。
説得力もないと思います。
※これは私の体験談です。
ネット上など特定の人に意見するために書いたのではありません。
最後まで読んで下さりありがとうございます。