色々見聞きして知ったのですが、
漢検1級に挑戦する方々は、
漢検の協会が出版している漢字辞典と四字熟語辞典を暗記しようとするらしいです。
それに加えて、
新明解の故事ことわざ辞典でも学習するそうです。
漢検の漢字辞典だけでも4万語以上あります。
BOOKOFFで旧版の漢検の漢字辞典が安売りされていたので買ってみました。
最初の方をめくっていたら、
阿諛追従
阿闍梨
鴉巣生鳳
など知らない言葉が沢山載っていました。
「こんなの覚えられへんわ!!」
と思いました。
英検のパス単語で悪戦苦闘していた私では、
準一級も永久に受からないかもしれません。
準二級や二級は何とかいけそうです。
ちなみに合格者数も漢検の方が少ないようです。
https://www.kanken.or.jp/kanken/investigation/result/2023_1.html#anc03
↑は漢検の公式サイトです。
2023年の第3回の漢検1級で、
合格したのは810名中たったの46名です。
受検者の少なさから考えると、
挑戦する方々は合格できる見込みがある方だけでしょう。
まあ私では本当の難易度はどうやっても推測することができません。
※英検受検者や合格者を下げるために書いたのではありません。
英検1級も本当に難しいです。
私は英語の学習を開始してから合格するのに8年もかかりました。
「漢検はそれ以上に難しいのでは?
もしかしたら過小評価されてませんか」という感想をブログで書いてみたくなったので投稿しました。
漢字の勉強もしたいのですが、
色々あって、
なかなか取り組めないでいます。
長くなりました。
お疲れさまです。
最後まで読んで下さりありがとうございます。