"流産してもまた次がある"

"年齢を考えるとまだまだ妊娠のチャンスがあるから焦る必要はない"


そんな風に慰めてくださる方もいます。

普通は、、、そうですよね。

閉経時期=妊娠のチャンスの終了。

でもですね、

私は、妊娠前に卵巣癌を患い、片方の卵巣を全摘しています。

なので、今回の妊娠は、残された片方の卵巣が頑張ってくれたんです。

そして、残された片方の卵巣も、いつ再発するか分からないと告げられています。

要は、癌の再発が私の妊娠のチャンスの終了なんです。

そしてそれはいつ訪れるか分かりません。


分かっているのは再発の可能性が十分にあるということ、再発したらその時点で妊娠チャンスが無くなるということです。



短い妊娠期間だったとはいえ、
流産後はしばらくもんもんとして過ごしました。

買い物に行くと、どうしても妊婦さんや小さい子どもを連れた親子に目がいってしまいます。


"皆んなができていること(出産)が私には出来ないんだ"

と、なんだかこの世の悲劇のヒロイン気分になったりもしましたショボーン

だめだめ!


このままじゃどんどん卑屈になって負のスパイラルだ!と、自分にはっぱをかけて、夫婦で楽しい時間を過ごすよう努めました。

映画に行ったり、レストランに行ったり、ドライブデートしたり、海鮮を食べまくったり、とにかくとにかく気持ちの切り替えに必死でした。


みなさんどうやってるのかな💦



2020年10月某日、早朝4時、強烈な吐き気で目を覚ましました。

"ゔわ!気持ち悪いガーン
なんだこれなんだこれゔぇー!"

気持ち悪いながらにも、妊娠検査薬で陽性が出た日のことは忘れません。

嬉しかったです。


これが私の初めての妊娠でした。

それから1ヶ月。

流産でした。

あれよあれよと言う間に入院→手術。

私のはじめての妊婦生活はあまりにもあっけなく幕を閉じました。