こんにちは 杏桃太ですオカメインコ

 

今日も暑いですね~ぼけーあせる

 

皆さん熱中症に気を付けて下さいね

雨が強い地域のかたたち 気を付けて下さいね

 

 

昨日のブログ・・・

 

読んでくださった方たち ありがとうございますニコ

 

 

 

 

続きです(つまらん話しだな~って時はスルーしてください)

 

 

 

 

 

杏桃太家一族『がんの家系ではない』と 

言われ育てられたので オカメインコ気づき

 

 

 

 

杏桃太は【がん保険に入っていなかった】のですーーーえーん

 

 

 

と言う話を昨日書きました

 

 

 

 

今日の話は

ずっと書くかどうか 迷っていました

 

 

 

 

 

 

杏桃太のおじいちゃんが【ガン】でした

 

 

 

 

 

同じ病気の御家族がいらっしゃる方や 

御本人が同じ病気の方もいらっしゃるからです真顔

(嫌なかたスルーしてください)

 

 

 

しかも【末期】でした

 

 

 

 

部位は省略します・・・

 

 

 

お腹が痛いと言うことで救急搬送されたら

既に全身転移と言われました

 

 

しかも大きい・・・

 

 

 

【がーーーーーん】驚きです

 

 

 

もう手の施しようはない

 

 

手術なんて出来る状況ではない

 

 

 

ショックな話は続きましたが記憶なしえーん

 

 

 

 

大急ぎで自宅に戻り遠方の家族に連絡

杏桃太は親の介護があるので 何もしてあげられないえーん

 

 

 

他の大きな病院へ転院しましたが

【痛い、痛い!死ぬーー!痛いーー!】と

叫んでいたようです(付添の家族談)

 

 

 

 

疼痛コントロールのため

薬投与→寝る→起きる→痛がる→薬投与→寝る

・・・・の繰り返しショボーン

 

 

 

 

ドクターからは転院したと同時に

『会いたい人がいたら会わせてあげてください』と言われました

 

 

 

付添の家族からも連絡がきたので

杏桃太は親をリクライニング車いすにのせて 

おじいちゃんが寝ているホスピスに連れていきました

 

 

 

 

 

親は心配そうに見つめています・・・・

(久しぶりに来たよ。どうして起きないの)と

言ってるようにジーっと見つめていました

 

 

 

おじいちゃんは痛み止めで寝ていました

ぐったりしています

 

 

 

 

 

親の心の声はきっと聴こえていたんじゃないかな・・・

 

 

こんなに痩せてしまって・・・と 親と杏桃太は思いました泣

 

 

 

他の家族が付き添っていたので 

親の介護がある杏桃太は殆ど会えずにいました

 

 

 

 

救急搬送→即入院→転院→ホスピスへ→疼痛コントロールの日々・・・・

 

もはや何日生きていてくれるか誰もわからない

 

 

続々と親戚が会いに来てくれましたぐすん

 

 

 

 

ホスピスに入って2週間・・・・

 

 

たった2週間で旅立ってしまいました昇天

 

 

 

最初の🏥で杏桃太はステージと余命を質問しました

 

 

 

余命は【3か月】と言われたのに

あっと言う間の2週間で・・・無気力

 

 

 

 

旅立つ前夜は 杏桃太が付き添えました

 

 

 

 

何十年ぶりに手を握りました

昔と同じ大きな手でした

 

 

 

でも親不孝をしてきた自分を

杏桃太は責めていました

 

 

 

いまごろ謝っても仕方ないって分かっていたけど

手を握ったまま少しでも長く一緒に居られるよう祈り

謝っていました

 

 

 

次の日の朝 旅立ちました

 

 

 

親不孝も沢山したのに最期まで 

寂しい想いをさせてしまいました

 

 

 

みんな 親の介護の事しか頭になくておじいちゃん

事は後回しにしていましたショボーン

 

 

 

 

 

申し訳ないのと可哀相で

暫くは遺影を見つめることが出来ませんでした

 

 

 

沢山 悔いが残っています

 

 

 

 

 

【ガンの家系ではない】と言っていたのに・・・

 

 

ガンで亡くなるなんて・・・

ショックでした

 

 

 

 

救いは杏桃太の【罹患】を知らずに旅立ったことでしょうか

 

 

 

 

ごめんね

 

 

親不孝で

 

 

 

そう思って過ごし続けています

 

 

 

だから杏桃太は優しくなんてないし

親が幸せだったとか そうは思えないのです・・・

 

 

 

 

 

今日も皆さんにとって

安全な介護となりますようにお願い

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました乙女のトキメキ