杏桃太の親は胃ろうです。
最初は栄養注入の用意や、薬を溶かしておいたり注入時間など、ま~~~~大変でしたね。
1日1日、成長していった介護者の杏桃太です。
痰取りもそうだよ。
病院で講習を受けて、喀痰吸引(と痰取りを言う)指導を受けました。
それは在宅介護をしていて、吸引をしている方達は杏桃太以外にも沢山いらっしゃると思います。
胃ろう造設したのは、5,6年前かな。
つまり5,6年前まで(中り返しが無かった時)は会話も出来たしミキサー食になったけど、食べてくれてた。
お粥を沢山炊いておいて、一食分ずつ冷凍しておくとか、おひたしもラップに1回ごとに包んでレンチンして食べられるよう、時短用にしておいたなぁ~
今は胃ろうから栄養注入なので、オカズを考えたりしないのは楽ではあるけど『ん~~~美味しいぃぃぃ~』と言ってくれる声がなくて淋しいです。
胃ろう注入前に痰取り・・・苦しいよね、でも取ってあげないと肺炎になったりしちゃうから頑張ろうね、と毎回思ってます。
病院では消灯時間過ぎた頃。優しく痰吸引してもらってるかなぁ・・・
早く面会に行きたい、杏桃太です。
深夜も介護がある方、お疲れ様です。
杏桃太も在宅介護中は分単位でした。
仮眠状態。3時間以上連続睡眠してませんでした。
お風呂も大急ぎでした。それすら出来ない現在は、寂しいの一言です。
痰の音を耳をそばだてて聞き分け、吸引していました。
今夜も皆さん、ご家族も穏やかな睡眠となりますように