本当にクリスマスを意識したのが、いつ頃だったのかは、正直よく覚えていません
でも、なぜか、小学4年生の頃のことだけは、ぼんやりと記憶に残っています
今から50年以上も前のことですね(^_^;)
義姉が作ってくれたビーフシチューを食べて、バターケーキを食べて、朝になると、枕元にはリカちゃん人形が置いてありました
あの頃のわたしは、「サンタさんが届けてくれた!」と、本気で思っていたのかどうかも、今となっては少し怪しいです
というのも、同級生は、お母さんから「お父さんに感謝しなさいね」と言われたそうで(笑)
そんな話を聞いてしまうと、夢も現実も、なんだかごちゃごちゃしていた気がします
今思えばずいぶんと、「ぐだぐだ」なクリスマスだったような気がします
でも、石油ストーブの上ではチンチンとやかんが音をたてていて、こたつがあって、
みかんもあって、その部屋だけはとても暖かくて
その夜は、いつもと同じ家のはずなのに、なぜか特別な夜で、とても嬉しかったことだけは、はっきりと覚えています
豪華だったわけでも、ツリーもない、きらびやかだったわけでもないけれど、あの頃のクリスマスには、不思議な「ぬくもり」がありました
たぶん、それだけで十分だったんだと思います
メリークリスマス🎄
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