長袖がちょうどいい季節 | スローライス夫と老眼めがね

スローライス夫と老眼めがね

いつかバリバリ働けるように、水面下でPC作業や、軽作業、
色んな作業に取り組んでいます。
夫は心身共に弱いので、私が2人分面倒見れるように、
頑張っています。
このブログは、仕事の一環として、文章力を高めたいと思い、
立ち上げました。

や~秋ですね。天気はいいのに、空気がすっかり秋色になりましたね。

私は、「梨」の缶酎ハイを見ると。

「あ~今年も秋がやってきたな~」としみじみ思います。

 

秋と言ったら、秋の夜長に何をするかですよね。

スポーツの秋

食欲の秋

読書の秋

 

私は、「手紙」の秋ですかね。

届きはしませんが、今日一日あったこととか、やなこととか

夫のここが許せないとか

もしもこの人だったらこうしていただろうとか。

色々思いにふけっています。

 

そこで、夫がある一冊の本をメルカリで買ってきました。

「宗教民俗学入門」的なw

 

私は、昔から水木しげるの「妖怪」が好きで

本とかも集めて見ていました。

 

大学を辞める時、カウンセラーの方に

「あなたの興味あることはなにかな?」と

聞かれたときに、「妖怪が好き」と言いました。

そしたら、「それなら民俗学を学ぶといいよ」

と教えてくださったけど、勉強もせず、大学を去ってしまいました。

 

今、また水木しげるブームが来ているので、

夫に、民俗学って言われたんだよね。

というと、本好きな夫は、目をキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°させて

本を探しまくって、私にプレゼントしてくれました。

 

その気持ちはうれしいのですが、もうタイトルからして難しいし、

第一、本が嫌いな私に、そんな難しい本を読めと?

 

ごめんなさいw

秋の夜長でも、読みませんw

まだ、薬剤師さんの本も最後まで読んでないのにw

 

私、本だったら、読むよりこうやって書く方が好きかも。

やっぱり秋の夜長は、届くことのない手紙を書きます。

 

 

 

拝啓、親愛なる者へ

お元気ですか