大相撲名古屋場所が行われ、自分も連日ウオッチングしてきました。一方で頭から離れなかったことがあります。
ウクライナです。
中でも気になったのは、ウクライナでロシア化がすすめられている動きです。
報道によると、ロシアが軍事攻撃で破壊したウクライナの各地で、今度は、ロシア兵らが「モスクワに移住しないか」とか、生活の基盤を奪われて困り果てている住民に「どんな仕事がしたいか?」と、受付所まで開設したというのです。
さらに、毎日の食べものにも困っている住民に食料を配る、ということも行われているそうです。
ロシア軍は2月以来、ウクライナの街と住まい、生活を破壊し続けてきました。その彼らが今度は、破壊されて生活できなくなった住民の目の前に食料の袋をぶら下げ、仕事のあっせんをし、挙句はロシアに連れ去ろうとしている。
破壊されずに残っていた建物に、ロシア兵とその家族が移住してきているという報道もありました。
えげつなさすぎませんか。その欺瞞的な行為に、言葉を失います。
以前、ロシアにも隣接するバルト三国のことを調べたことがあります。第二次大戦中、ソ連とナチスドイツが囲い込もうと争い、最後は三国ともソ連に併合、支配されました。
そのさい、ドイツ側につくか、ソ連側の支配に屈するかを迫られたとき、ナチスドイツも許しがたいが、食料を略奪し、住民を苦しめ、狂暴なことを繰り返すソ連兵より、ドイツ兵のほうがまだましだ、と、協力する地域、住民も少なくなかったという歴史を知りました。
今、ウクライナで繰り返しているロシア軍の蛮行は、当時のソ連兵とどこが違うのでしょうか。
日本では、ロシアはウクライナから手を引けという抗議の声が、最近すこし小さくなっています。でも、戦争が長引くなかでこうした理不尽な動きから、目をそらすわけにはいきません。
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大相撲名古屋場所で、3割近くの力士がコロナ過で休場を余儀なくされました。その扱いについて相撲協会は、勝ち越し、負け越しが決まっていないまま休場になった力士は、番付据え置きとする模様です。
コロナ感染が28日も爆発的に広がっているおり、少し安心しました。
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