現在、中3の娘は

現役半分、不登校。

行ったり行かなかったり…。

先週は、ずっとおなかが痛いと休んでいて

久しぶりに本日登校したんだけど…。



帰宅したら

学校に行った娘が暗い顔して

「嫌なことがあった。話していい?」

という。


「今日、朝から教室でずっと

おならしてた子がいて臭かったのね。

そしたら、隣の席のこがこっちをみて

「くっさ」って言った。

私じゃないのに」ボロボロボロボロ泣く。


「私じゃないよ って、言った?」

ときいたら

「独り言として言ったから、言わなかった」

ボロボロボロボロ泣く。

「じゃあ、独り言として「私じゃないよ」と

大声でいいなよ。

あなたのことは、あなたが守らなければ

誰もかわりに戦ってくれないんだよ。

明日、「昨日教室臭かったの私じゃないよ」

と伝えなよ」


言ったけれど

「言えない」

泣くばかり。


これは

母親の先回りなのだろうか。

「嫌なことがあった時は自分で相手に嫌と

伝えなさい」と

娘の話を、きいてどうしても助言したくなる。

娘は、ただ気持ちに寄り添って、

「嫌だったね」と共感してもらいたかっただけらしく、

「言えないもん」と

泣きながら部屋にこもってしまった。

共感してもらいたかっただけなのに

説教されて

ますます学校に行きたくなくなり

行かなくなるだろう。


娘は、

嫌なことを嫌と相手に伝えられない。

私は、人間生活のなかで

自分を守れるのは自分だけだと思っているし

生きていけるスペースをつくるために

大袈裟にいえば「基本的人権」のために

最低限、他人と戦って居場所を作る必要があると

思っている。


群れをつくり仲間を増やすタイプの人間は

「私たち仲間だよねー」で

自分を守っていると思ってみてる。


娘は戦うことも、

仲間を作って自身を守ることもできないから

誰とも関わりたくなくて

学校にいけないのかもしれないな。


家にいれば

部屋の中にいれば

誰とも関わらなくてすむから。

いじめがあったとかではないけれど

誰にも何にも関わりたくないから

こもってるんだろうなぁ。


ちょっとでも

嫌な出来事があった時に

自分を守れないから。

世の中の人が、

みんな優しく、娘の気持ちを察して動いてくれるならいいけど、

そんな世の中ではないから。



今日はせっかく頑張っていった学校だったのに

かわいそうだった。

そして、辛い気持ちを母に話したら

アドバイスされてしまい

かわいそうだ。

私も反省。

「こうしなよ」って

アドバイスはしないで

話だけきいて

気持ちに寄り添ってあげる

母にならないと、娘は学校行けないだろう。



難しいなあ