「今日は学校行けたのかな?」と
帰宅後、そっと息子のリュックを覗く。
どっちみち私が時間割を揃えてるのだから
おおっぴらに開けられるんだけど。
提出してねと渡したアンケートが
入ってる
「アンケート出した?」
「忘れた。」
夕飯は簡単にミートソースにしようと
作り始めたら
「俺、パスタ嫌いなんだってば。」と
怒り出す。
えーっ、そんなことで怒る(>o<)?
「お昼ご飯なんだったの?」
「忘れた」
やっぱり行ってないのかな?
「そんな簡単に忘れんの?」
妹は今も兄が学校をサボっていることに
気づいてないので
食卓でお絵かきしてる妹の前では
はっきり、登校したか訊けない。
「ママのパスタより美味しいものだよ!
のりご飯!
ママはおおざっぱだから
パスタ作るの向いてないんだよ!」
後で献立表みたら
のりご飯だったから
行ったと思おう
食事を食べながらも
ずーっと文句を言っていた。
その中で
「食事っていうのは
人生のたった一つの楽しみ何だよ!」と
言われ
それしか楽しみないの?
たった一つなの
と驚き。
それなら
頑張って学校行った日は
当分の間
夕飯にパスタは辞めてあげようと
思った。
母と息子のパスタ戦争の間
娘は
楽しそうに女の子の絵を描いて
黙ってパスタを食べていた。