お久しぶりです。


更新しなさすぎて既に忘れ去られた存在だと思いますが今日は近況報告を。


昨年飼っていたツガイの遺してくれた卵を大事に大事に育て、できたら合格しますように、の願掛けの想いも込めて幼虫たちのキモカワな様子をずっと見てきました。(お、重い・・・。)


春の訪れとともに動きが活発になり、土から出たり入ったり。

まるで蛹になる場所を探しているよう。


そして5月中旬。ついに5匹の幼虫達は次々と蛹になりました。

土から出てこなくなって、土の中で何度も身体をくねらせて蛹のお部屋を作っていく。身体が段々と固まっていくギリギリまで、しつこい程何度も何度も部屋を固めていました。


そして、そこで私は知ってしまったのです!

国産のカブトムシが横向きに蛹室を作るのはおかしいということに。


ネットで検索!検索!えっ!?土が浅かったからか!だから底に蛹室を横向きに作ってるのか!

今から土を上から盛るか⁈いやでもそんなことしたら、蛹室がつぶれちゃうんじゃ、、、?

いや、でも縦向きじゃないと羽化の時に羽が潰れて奇形になる??そしたら早く死んじゃう?えー!難しい選択(汗💦)

人工蛹室?なになに?うーん、こちとらカブトムシを羽化させるのは初めての初心者なのに難しいぞ〜


羽化の時蛹の皮を上手に脱げずに死んでしまうパターンがあるのかぁ。

でも、蛹室を壊すのはそれ自体が幼虫を殺してしまうことに繋がるかもしれない。


あーーー!もうどうしたら!?

ん?なになに?最低12センチ?あとちょっとだけ土増やしてみよ!そして放置だ!決定だ!



悩みに悩んで、1匹ずつ入れたプラケース3つと、2匹が入っているガラスケース1つ、全部に土を足しました。


ガラスケースに入ってた2匹は、土を足した後にも作業してくれ、縦とは言わないまでもうまいこと斜めに蛹室を作りました。


毎日毎日、蛹室が気になりすぎてケースをしょっちゅう持ち上げて観察してしまうので、これはいつか振動で蛹室を壊しかねないと自省し目の届かない場所に移しました。

なんと靴箱の中!

おかげでしばらく靴が収納できるスペースがかなり減って、靴の断捨離ができました。



そして、ついに!ついに!その日がやってきたのです(涙)


初めて見た子は小柄なメスでした♀

幸い身体もちゃんと綺麗な形で羽化できており、本当に本当にホッとしました。臆病なのかすぐに土の中に隠れます。


続けて中くらいのオス♂

元気いっぱいで腕に登ってきてめちゃくちゃ痛い!

離すのが大変でした。


次にまたオス♂

元気さは前のオスに比べて普通。

でも落ち着いた風格。


次にまたオス♂

1番大きい体格で立派!脚もしっかりしてる!

でも、なぜかよくひっくり返る。平衡感覚が弱い?

1番心配な奴。


最後に2匹目のメス♀

1匹目のメスより大きい。強そう。




みんな羽化不全にならずに、綺麗な形で出てきてくれました。

娘、息子が増えた気分。(いや、ずっとおったけど形が変わっただけや。)

本当に、本当に、ホッとしました。

奇形でも無事に生きてたらそれでいい、ちゃんと生きて出てきてほしい、とそれしか思ってなかったから全部が上手に羽化してくれたことに感動しました。


蛹の時は、ただ生きてたらいい、が

成虫になったら、よく転けるから心配だ、とかちょっと羽のツヤが、とか、身体の大きさはこちらの方が、とか考えてしまう。


子育てと同じだな、と思いました。

どんどん欲が出てしまう。



そして、最近特に反抗期のピーク?であろう娘のことを考えたり。

小6の頃なんてまだまだ可愛い反抗期だったなー。

あの頃はわたしもなんとか受験を成功してもらいたい一心で、アドレナリン出てたから女優ができて、あまり娘に腹立たなかったんだろなー。とか。


最近、もう精神的に自立したのか、親の存在なんか面倒くせぇ、できたらあんま話しかけられたくない。みたいなオーラが全開で。


仕方なしに私も子離れを強いられているところです。

だからカブトムシに、愛情いってます!

カブトムシが蛹の頃はほんと退屈で。


去年の今頃はなんだかんだ受験のサポート頑張ってたなぁ。気が気じゃなかったけど、あれはあれで楽しかったな。と、5月は五月病ならぬ、心にどこか隙間風を感じるような、穴が空いた状態でした。


第二子の受験サポートは今はそれほど熱くはなれず。まだ四年生だしみたいな気持ちと、自走しだしたところなので変に口出しダメ出ししないように、心理的な距離感をはかっているところであります。



カブトムシ、可愛いなぁ🩷

全員成虫おめでとう㊗️