松居一代さんがYoutubeにアップした動画を観て、ホラー映画を観たあとの背筋が凍る感覚とともに、ストーカーされていた男友達のことを思い出しました。ストーカーの女の子が松居さんと重なりました。

 

犯罪心理学の分野ではストーカーは何通りかの型に分類できるそうです。その中でも松居さんは「拒絶型ストーカー」に分類されるのではないかと推測します(※私は心理学の専門家ではありません)。拒絶型ストーカーは元恋人や元妻(今回は元夫)に別れを告げられたり相手からフラれることをキッカケにストーキングをします。このタイプに当てはまるストーカーは基本的に過剰依存タイプで、自尊心が強いそうです。「ヨリを戻したい」という気持ちと同時に、プライドを傷つけられた怒りや復讐が表れます。元の関係に戻るのが難しいと分かると、嫌がらせによって相手と繋がろうとするそうです。

 

まさに松居さんに当てはまりませんか?

 

松居さんは船越さんのことがとってもとっても好きだったのだと思います。異常なまでに。嫉妬で携帯を鍋でにるくらいですからね。「船越英一郎 裏の顔」の動画の一部に、旦那さんに無理やり「浮気してません」と言わせた後、松居さんの「私はあなたのことを世界で一番愛してます」と旦那さんに言うシーンが入っています。あんなに恐ろしい「愛してます」があるでしょうか。相手の気持ちが冷めてしまってからの一方的な愛は狂気でしかありません。

 

プライドの高さは動画の中でバイアグラバイアグラと連呼しているところから垣間見れます。船越さんに関する動画のほとんどはバイアグラの話だからです。他の人とセックスしたこと自体より、バイアグラを使って自分とはセックスしてくれなかったのにも関わらず、他の人とは健康のリスクを侵してもバイアグラを使ってセックスしていたことが松居さんにとって大問題だったのだと推測します。女性としてのプライドが傷ついたのだと。だからしつこく旦那さんをバイアグラ男と呼ぶのでしょう。

 

動画やブログで旦那さんの健康問題や下半身事情を暴露するのは、嫌がらせということもあるでしょうが、まだ旦那さんと繋がっていたい気持ちの表れだと思います。

 

今回の松居さんの暴露はメディアに面白がられていますが、まったく面白い事態ではありません。松居さんがしていることは嫌がらせ、誹謗中傷なんです。ただのストーキング行為です。