※責任はとれません。悪コメ、荒らす、当のことはやめてください(゜д゜;)
あくまでコイツ(作者)の妄想でしかありません。
恥まるよ(え
●臨也
●静雄
●他人(多々でてくる人物
●セルティ
-学生の頃-
●「星みに行かない?」
ちょっとかっこいいこといって静ちゃんを誘った。
●「お前と2人?まじかよ。」
つい嫌がった俺。本当はすごい生きたいけど、素直になれない。
●「いいじゃんかよ~いこぜ」
●「勝手にきめんな・・・」
臨也が俺の手を握ってきた。
●「ありがとぉ!!」
昔からこの辺じゃ有名で、よく喧嘩もする。そこらの喧嘩のようじゃない。静ちゃんがガードレールを振り回したり、標識を俺になげてきたり、自販機をぶっ飛ばしたり・・・
でも俺らはなぜかずっといる。周りからは「仲がいいんだね」なんていってくるけど。仲なんてまったく良くない。
だって俺は静ちゃんが”大嫌い”だからである。
-夜-
●「どこからみるんだよ。」
●「このおくに野原公園ってとこがあんだよ!池袋じゃないみたいなんだ。」
●「へぇ~。チンタラ歩かないで早く行こうぜ。」
●「あせっても仕方ないから安心しなよ^^」
●「・・・・」
ちょっとイラツキだした俺。
ちょっとイラついてるな静雄。
ソノ顔がツンデレなのかヤンデレなのか分からないけど、俺には可愛く見えた。
●「なにジロジロ見てんだよキモイからこっち見るな。」
●「静ちゃん怖い怖い」
少しふざけておちょくる。楽しい。
切れる静雄
●「なんか腹立ってきた。帰る」
●「ごめんね~静ちゃん!ここまで来たんだしみてから帰ろうよ!!」
俺はアイツの話を聞かないで帰っていった。
●「まって!!」
・・・・つい手を後ろから握ってしまった。
●「な・・なんだよ。」
いうことがない。帰ってほしくないなんていうなんてただの痛い子じゃないか。
・・・・
●「しっ静ちゃんが帰るなら俺も帰る。1人で星なんて悲しいじゃん☆」
●「じゃあ今日は帰ろう。」
●「おっけ~」
見たかった。それで静ちゃんに言いたいことがあったのに。
今日はいえなかった。今度いうことにした。
本当はもっと話も聞きたいし、こんあ短期な俺を誰か治してほしい。
医者でもなんでもいい
あ、医者は嫌いだからやめとく。
素直になりたいんだ。
俺達は域とは違う空気に包まれて、ただただ、沈黙が続いた。
なにも話さないまま、道を戻って・・・
ソノ後俺等はまた学校で喧嘩をした。
学校が半分壊れるくらいの大喧嘩。
静ちゃんは定額になるし俺も謹慎を受けた。
卒業してから俺等はもっと仲が悪くなった。
臨也は新宿を中心に生息。
俺は池袋で暴れた生活。
でも、あのときの記憶はまだ確かに残っている。
つづく