LITTLE CLAP ゲーム製作日記 -3ページ目

色が違う

 FLASHの製作物を公開するためにFC2アカウントでLITTLE CLAP FLASH を立ち上げたのですが……、閲覧するモニタによって
色が全然違う!

 サイトでは主に#E0E0FFを使用しているのですが、自宅の2台のモニタだと薄い青色なのに勤め先の複数のモニタで薄紫にしか見えません。グレーに青を足しただけなのになんで紫になるの?
 しかもなんだか趣味が悪く見える紫なので、#C0E0FFあたりで画像素材を全部作り直したいです。元々薄い青に見えていたモニタでは緑っぽく見えるようになりますが、しかたありません。

 原色を多く使っていたリトルシリーズではあまり気にならなかったのですが、色の問題は深刻ですねぇ……。

FLASHで3D表示(トゥーンシェーディング)

 FLASHで3Dデータを表示する挑戦の第4弾、トゥーンシェーディングです。

 マウスでドラッグすると回転します。「FULL」ボタンを押すとフルスクリーンになり、もう一度押すと戻ります。


 LITTLE CLAPでおなじみのドングラスを表示してみました。「SHADER」ボタンを押すと今まで取り組んできた5種類の表示方法に切り替わります。
 トゥーンシェーディングはアニメっぽいベタ塗りと、境界線を黒い実線で描画するのが特徴です。
 FLASHでは場所によって密度の異なるグラデーションを擬似テクスチャのように使えるため、それを向きを変えたり変形したりして貼り付けています。
 一気にシェーディング周りを実装しましたが、ちょっと小休止する予定です。パフォーマンスの高いシンプルな描画でウォークスルーをやっていたいと思っています。詳しい進捗はこちら(FC2内のマイページ) で。

FLASHで3D表示(テクスチャ)

 FLASHで3Dデータを表示する挑戦の第3弾、テクスチャの表示です。

 マウスでドラッグすると回転します。「FULL」ボタンを押すとフルスクリーンになり、もう一度押すと戻ります。


 3Dモデリングソフト「メタセコイア 」のサンプルデータを拝借しました。
 メタセコイアのmqoファイルと一緒に画像ファイルを読み込んで、各三角形を描画するときのソースとして指定します。光源を意識した表示はできなくなっています。
 今回でサンプルデータの表示については終了です。次回からはオリジナルのデータを使いたいと思います。詳しい進捗はこちら(FC2内のマイページ) で。

FLASHで3D表示(フラットシェーディング)

 FLASHで3Dデータを表示する挑戦の第3弾、フラットシェーディングです。

 マウスでドラッグすると回転します。


 3Dモデリングソフト「メタセコイア 」のサンプルデータを拝借しました。
 光源の方向に向いている面を明るく、そうでない面を暗く塗ります。ワイヤーフレーム のときよりも形状が分かりやすくなり、マウスで回転するとギラギラした感じがします。
 当面このデータをまともに表示する方向で開発を進めていきます。詳しい進捗はこちら(FC2内のマイページ) で。

FLASHで3D表示(ベタ塗り)

 FLASHで3Dデータを表示する挑戦の第2弾、ベタ塗り表示です。

 マウスでドラッグすると回転します。


 3Dモデリングソフト「メタセコイア 」のサンプルデータを拝借しました。
 ただ面を同一色で塗るだけだと、ほとんど形状が分からなくなってしまいます。光の当たり加減で濃度を変えるとか、色をつけたり画像を貼ったりする必要があります。
 当面このデータをまともに表示する方向で開発を進めていきます。詳しい進捗はこちら(FC2内のマイページ) で。