鲁肉饭~どうしても食べたかったものシリーズ② | いもくりの上海備忘録

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香港と台湾を共に食べ歩いた友人に送る上海食レポ画像のまとめ(2012年から約1年)。上海時代はすでに12年前・・記憶がおぼろになっており最近は直近の中国写真や自分のサラメシにおやつ、ほとんど出てこないけど中国語ネタとなっております。

職場から歩いて行ける距離に
商店街があるんですが、

そこから脇の細い路地に入ると、
すんごいこぢんまりした台湾ご飯屋があります。



入口は小さいし、古いし
見た目は入っていいんかなと
戸惑う感じ(笑)

奥に細長い店内で、
外からも覗けば店内全部が見えます。

行こうか、どうしようか、迷って

ついに!行った!!
鲁肉饭600円

中国の路上風味がする.....ラブラブラブ
(極上の褒め称えです)

強いて言えば、
好德の店内のような、
八角をマイルドにしたような....
スパイスの風味。

でも、その風味じゃあないのです。

もっと、なんつーか
地下鉄とか、高鉄のホームとか
街中のニオイのほうが近いんです。

市場のニオイかなあ。

クサそうだし、
もう食べ物こと言ってないしで、

ディスってるみたいになってますが(笑)
めちゃくちゃ称賛しています

あまりに懐かしくて、思い出に浸りました。
魂が8年前の上海にトリップ~乙女のトキメキ

当時、散歩しまくった風景が
浮かんでくる....照れ


味付けは濃いめです。

茶碗よりはずっしり、
牛丼より小ぶりの碗なので、

男性だと物足りないかなー。
私にはちょうど良かった(^^)

現地屋台ではバラ肉をトロンと煮てましたが

この店はバラ肉じゃなさそう。
脂っこくなくて、さっぱりしておりました。

次は炒米粉を食べますビックリマーク


あ、ちなみに、
食べたかったもの①は
こちらの最後にあります下矢印