先月いっぱいで、一人の看護師さんが退職なさった。
結構突然のことで、ほかのスタッフさんがたもビックリしてたし
ショック受けてた。
その方は、あねごっていうか兄貴!っていうか(笑)
なんていうか、「先輩」っていう感じだった。
(まぁ、本当に看護学校の先輩だったんだけど)
新人さんたちの教育もしてたし、
私も(いろんな意味で)かわいがってもらってた。
去年は学生指導者だった。
明るくて、観察眼がするどくって、ちょっと(とっても?)くせがあって。
私は大好きだったし、利用者さんたちも大好きだった。
もうね、本当に憧れだった!あんなナースになりたい!
私の夢はナースではないけど、ああいう接し方のできる人になりたい!
この人のコミュニケーション技術を、特に学んでいきたい!って思える。
報告のタイミングとか、場の空気の読み方とか、それとなく教えてくれた。
だから私はこの職場ですぐに頑張っていけた。
退職ということで、詰め所にはその方への寄せ書き用色紙が置いてあった。
職員さんの名簿も一緒にあって、書いた人はチェックする。
私の名前は、当然ながらない。アルバイトやパートは書いてないのが基本だから。
それでも、その方が退職までもう会えないとわかったので、
言葉を選びながら、結果としてありきたりな文章になってしまったけれど、手紙を書いた。
「先輩に、私の国試の結果をお伝えできなくて残念です。先輩は私の憧れです。」
要約するとこんな感じ。
今日、出勤したら、私の下駄箱に手紙が置いてあった。
それを読んだら、涙が出てきて、援助に困った!笑
その中の言葉を、みなさんにもおすそ分けしたいと思います。
先輩、これは個人情報の暴露とは違いますよね?!笑
ナースになったときには、どうか患者さんを好きになってあげてください。
いろんな患者さんいますけど、好きで病気になった人はいないので。
その人の気持ちになって、忙しくても優しい言葉がかけられるナースに
なってほしいと思います。
そして いつも笑顔 を忘れずに!
打ちながらまた、目頭が熱いよ!じんわりするよ!
ナースの業務は多い。
私の勤めているところだって、業務は山盛りだ。
でも先輩は、どんなに忙しくてもコミュニケーションはしっかりとった。
業務も投げ出さず、コミュニケーションをしっかりととるやり方を
見せてくれた。
すごいなって、素直に思ったんだ。
そういうやりかたが、あるんだって。
確かに教科書とかでみたことあるかもしれないけど、
実際に実践するのは怖い。
タイミングを失敗すれば信頼関係にかかわる。
実習、10クール中6クールが終わった。
自分の看護観も少しずつ見えてきた。
就職試験もひとつ申し込んだ。
編入試験の日付を確認して、もうすぐ要綱が届く。
ケーススタディも終盤。
私は、一人前の人間になっているのだろうか。
やることに追われて、生きることに追われて、
やらなきゃいけないことを履き違えて無駄に動いて、
タイミングを間違えて生活しちゃって何か狂ってて、
パニックを起こしている今の私は、どうなんだろう。
先輩からもらった言葉、大事にします。
基礎の基礎だけど、あれは学生の私への指導者の言葉だ。
そして同じ学校の後輩への言葉。
同じ職場の見習いへ向けた、看護師からの言葉。
夏休みまで、あと残り1クール。
あっという間すぎて、整理がついてない。
だから口内炎が人生最大まで潰瘍広がってしまったんだろうか。
休む間もなく領域2の最終クールが始まるぜ!