数年前、環境問題に興味をもったときに、原発の危険性を感じました。
そのことを、友人・知人だけにでも伝えようとブログにアップするための下書きはしていたのですが、センシティブな問題だから、もっと文章・情報を精査し様々な視点から検証してから・・などと思ったまま、日々の生活に流され放置してしまっていました。反省。
これから、今回のことが、日本にも世界にも未来の社会を築く上でのひとつの問いかけとなるだろうと思います。
私たちが今まで、そして今も使っている電気は一部の地域の人たち(もしくはそれ以上)を命の危険にさらした上に成り立っている。
原発はまだ人間がコントロールできるレベルのものではない。
そもそも原発がなくてもやっていける。
私はこれから日本が 「クリーンエネルギーの最先端の国になる」ことをのぞみます。
どういう選択をするのかは、私たちにかかっています。政府まかせ、人まかせではいけない。
下記↓は、2008年5月の段階で下書きしたものですが、とりいそぎ、そのまま掲載します。
各情報は3年前の段階で私が知りえた情報です。文章が精査されないかもしれません、ごめんなさい。
原子力の再処理工場「六ヶ所村」にフォーカスしています。
より詳しくは各自お調べいただければ幸いですm(_ _)m。
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タイトル:原子力発電と青森・六ヶ所村(ろっかしょむら)のこと。
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環境問題を最近かじりはじめた私ですが、緊急に、たくさんの人に知ってほしい問題がコレ。
サーファーからの視点ですがyoutube映像。
http://www.youtube.com/watch?v=0h6PxQM1F2E&feature=related
今、とても人体に有害な施設を日本で作ろうとしています。
青森県の六ヶ所村(ロッカショムラ)というところで。
・・もしそれが稼動されたら。
房総半島まで影響あるらしい。万一事故がおこった場合影響がないのは南九州だけのようです。
しかも、それがよくないのは一時的に悪いことではなく、食べ物に、自然に、人体に影響して、地球の自然のサイクルにじんわり長く作用してしまうことだと思う。私は今現在結婚していないし子供もいないけれども、再処理工場を稼動させることは、未来の人々のために地球のためにあまりにも無責任でひどいことだと思う。
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★原発に興味をもったきっかけ
「原子力発電」といわれても、正直去年まではまったく興味がなかった。
また反対運動してる人がいてもなんだか怖いしよく分からなくて、さけていた。
それなのに興味をもったきっかけは、この春まで放送されいたTOKYOFM(また!笑)「SKY」という番組。「SKY」は石川實さんというとっても情熱的で熱い方がパーソナリティで、ときには哲学的なこともおりまぜる真剣なその話しぶりに心動かされ、うっかり朝から涙することもある番組だった。そのpodcastを聞いたのがきっかけ。これってあまり知られてないけど、すっごい良くないし、重要なことじゃない?、と。
TokyoFM「sky」Podcast 3.17~21映画「六ヶ所村ラプソディー」監督・鎌中ひとみさん
http://www.tfm.co.jp/sky/index.php?catid=85
で、たくさんの人に知ってもらいたいし、自分のためにも、ちょっと整理して書きます。
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★原子力について
・「CO2削減のために(エコのために)原子力を使用する」といっているけど、工場を作る過程、原料を作る過程でCO2を排出している。
・海外で原料を採掘したり、作る過程、また原子力発電所内部では被爆する人がいる。現場の仕事は日雇い労働者が直接放射能物質をチリトリですくったりととてもアナログだそう。「被爆する人がいる」、その時点でこの方法はNGじゃないか。私たちの電気が使えるのは、世界のどこかで日本のどこかで誰かが被爆してるおかげなのだ。
・原子力発電所からは電気をつくりだした後、廃棄物として空と海に放射能を排出している。
(日本の原子力発電所は現在55基で、ほとんど日本列島を覆いつくしている)
人体には安全といっているけど長年出し続けて、人体にも自然にも蓄積してくことははたして安全といえるのだろうか?
・また地震大国である日本で大きな地震があって放射能もれしたら一大事。発電所の建築の安全性は100%ではない。
参考)チェルノブイリ事故~白血病、乳がん、膠原病
http://www.youtube.com/watch?v=N0fcc2KzKOw
「ザ・世界仰天ニュース」より
・さらに、いったん使い終わった放射性廃棄物廃棄方法が人間はまだわかっていなくて、
高レベル廃棄物:ガラスの瓶につめて地面下300mにうめる
低レベル廃棄物:ドラム缶につめて8m地面下にうめる という。
えぇーっ!そんなアナログな方法なの?
人体によくないもの、地球によくないものを、私たちは作るだけ作って、地面にうめて未来まで隠しちゃうの!?
・・・なんだか昔読んだ星新一の短編を思い出しました。未来の地球で、空からなにか落っこちてくる。
ずっと見ていたらどんどんゴミがふってくる。それは過去の人が捨てたゴミだったというお話。
実際に発電所で働いていた人のお話。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html
★原子力よりも危険な「再処理工場」について
原子力発電所自体いいといえるものではないのだけど、それ以上に「再処理工場」はもっとよくない。
原子力発電所1基が出す1年分の放射能をたった1日で空と海に排出する。(毎年5000人分以上の致死量を出し続ける)
なんのために再処理工場を作るのか?
核のリサイクルのため。
原子力発電所で使った使用済み核燃料から「プルトニウム」と「ウラン」をまぜて「MOX燃料」にし燃料として再利用する(プルサーマル計画というらしい)。
しかし原子力発電所がある各地元でプルサーマル反対運動がおこり実際にはその使い道がない
そもそも原子力発電は兵器をつくるために作った技術で、プルトニウムは耳かき1杯分で百万人ころせてしまう危険なもの。
そしてプルトニウムの処理も同じで、その威力は何万年も残ってしまう。そんな先まで安全に地中に保管できる保障があるのか?地震があって保管してた物体がこわれたらどうするの?
再処理の廃棄物放射能から一番最初に危険にさらされるのは水を泡ごと飲みこむサーファーといわれている。また放射能はDNAに作用する。自分に発症がなくても、子供に作用してしまうかもしれない。それから農産物、魚介類。
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六ヶ所村再処理工場は、当初去年から稼動される予定だったのだが、試運転に失敗して、期限が少しずつのびている。
しかし、青森県の知事がサインをしたら稼動されてしまうそうです。
大きなメディアでは、企業圧力がかかってしまうため、なかなか取り上げられない事実。
(過去に報道ステーションで3夜連続特集放送予定だったのが1日のみになってしまったそうです)
しかし、直近の共同通信の記事によると、六ヶ所村の下には地震の活断層があることがわかったといいます。
http://www.47news.jp/CN/200805/CN2008052401000787.html
またこんな反対活動が行われています。
· 音楽家の坂本龍一による、主にポピュラー文化商品の製作者を中心とした反対運動「STOP ROKKASHO」
· 反原発論者で、本施設にも反対の立場である鎌仲ひとみが「中立の立場で」制作したとする映画「六ヶ所村ラプソディー」。この映画は各地で反原発の立場の論者の講演会とセットになった自主上映会が開催されている。
· 様々な市民運動に関わっている活動家の田中優による講演会。
· 国際的環境保護団体グリーンピース (NGO)による反対運動。
· 岩手県の住民団体、漁民、サーファーらによる9万人強の反対署名。
· TEAM GO GOによるフリーペーパー「豪快な号外」。
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ふー。以上、長くなりました。。
また後から補足・追加・訂正するかもです。
より詳しくは各自調べてみてくださいませ。
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