今日は私の最近の気づきについて書かせてください。
SNSやブログでの発信をしていると
どうしてもアクセス数やフォロワー、いいねなどの数字が出てきます。
数字は人と比べやすいし
アップダウンがあって
多少なりとも一喜一憂してしまう…。
私のブログは
開設から3年経過しているけど、
特に有名になったわけでもないし
ましてや今は
サービスの提供もお休みしているのに
育児で自分の時間が限られている中で毎日発信を続けていて…
一度、自分の発信活動について
なんのために？
を深堀りして手帳に書き出してみたんです。
それで、大切なことに気付きました。
まず、自分で理想の実現を遠ざけるような思考をしていることに気付きました。
私は自分のブログについて
「そんなに人気がない」とか
「コツコツ続けていけばいつか脚光を浴びるかもしれない」
と思っています。
そして、現実もその通りになっています。
つまり、
自分で「理想の実現までに時間がかかる」ように先送りしてしまっているなと気づきました。
思考が現実に反映されるので、
自分で自分のブログのアクセスがパッとしないと思っていれば
その現実はずーーーっとそのままだもんね。
じゃあ何のためにアクセスが欲しいんだろう？
答えは、
誰かの役に立ちたいから。
私は自分が今発信している、
自分の経験、
ワークライフスタイリストのマインド、
自分なりの気づきなど、
ちゃんといいものを出しているって思っている。
（見た方が良いと思って下さるかは別にしてね）
せっかく自分なりにいいものをエネルギー出して発信するんだから
たくさんの人に見ていただいて
たくさんお役に立ちたい。
たくさんの人の役に立てることが
私にとって本当に成し遂げたいことだから
発信するたびに何らかのお役に立てていると感じられて
それでまた発信が楽しくなって、
その循環を少しずつ大きくしていけたら理想的だな、
と思う。
そのためには、まず
私が誰かのお役に立てたことを
しっかり感じるところからスタートしよう、
と思ったんです。
そしたらね。
インスタグラムで私の投稿を参考にして下さっているというコメントをいただいたり、
過去に私のサービスを受けて下さった方が、今も私のサービスでワクワクして下さっていたり、
私のブログを見て電子書籍デビューをしたと言ってくれる人がいたり、
先日は私のレッスン受講者さまから、
レッスン参加を機にどんどん好きなことに挑戦できているというメールまでいただくようになって。
なんだ、
私、
ちゃんとお役に立てていることあるじゃないか。
って、思えたんです。
とてもとても、
幸せなことです。
するとね、
なんだかとても不思議なんだけど、
このことを意識し出して1か月くらいで、
ブログのアクセス数が
少なく見積もっても1.5倍くらいに増えてきました。
本当に不思議。
ブログでもインスタグラムでも、
発信する時に、
どうお役に立てるか
を今まで以上に意識するようになり、
発信したあと
実際どうお役に立てたのかにアンテナをはっていたら
本当にアクセスが伸びて…
手帳に書いた、
発信するたびに何らかのお役にたてていると感じられて
それでまた発信が楽しくなって、
その循環を少しずつ大きくしていけたら理想的だな、
の入口に立っている気分です。
数字は流動的だし数字で価値が決まるものでもありませんが
本当に思い描いた通りの道筋をたどり始めていることに
不思議な喜びを感じています。
色々書いたけど、
私の理想は、
私の発信がどなたかのお役に立てることだから
これからも
いかにお役に立てるかを考えながら
ムリせず私らしく
楽しんで発信を続けていこうと思います。
今後ともお付き合いよろしくお願いいたします♡
それでは最後に私の幸せシェアを。
7/19の幸せ
家族で佐賀県伊万里市までおでかけ。ネット販売のない、プチヴェールパウダーという栄養価の高い野菜パウダーを求めて出発した。娘は車の中で良く寝てくれて、無事にパウダーを買うことができた。これからケチケチせずたくさんパン生地に練りこめるぞー！
田舎道で飲食店がなく、昼食難民になってしまった。飢えをしのぐために道の駅で買ったカレーパンがすごくおいしかった。
AmazonのPrimeミュージックがすごい。娘が喜ぶ音楽がいっぱい入ってて、ドライブ中かなりお世話になっている。
メルヘン村という子ども遊園地に初めて行ってみた。暑くて親は大変だったけど、娘はすごく楽しそうだった。よかったよかった。
娘が係員さんに愛想をふりまいて可愛かった。
無事に帰宅して私は疲れ切っていたのに、旦那さんはさらに夕飯を作ってくれた。すごいと思う。ありがとう。感謝でいっぱい。
旦那さんが作ってくれたレモンステーキがおいしかった！
夜、おやつを食べながら半沢直樹を見た。何も考えないでテレビを見る時間はぜいたく。
お読みいただきありがとうございます。
大本絢子
