毎月25日、北野天満宮さん(京都市上京区)の境内では恒例の天神市(この日は初天神)が行われています。大阪から始発電車で駆けつけましたが現地では雪が降っていました。まずは参拝(菅原道真公に先日の宅建試験合格の御礼)の後、早速境内周辺を廻ることにしました。5巡目(周目)位でしょうかとある古物商(美術品専門)さんのブースで目がとまりました。
私「おはようございます!今日はまたえらい雪ですね」
古物商(美術品専門)「そうですよ。せっかくの初天神が台無しですよ!」
私「どちらから来られましたの?」
古物商(美術品専門)「私は富山からです。高速(道路)で来るの難儀しました」
私「富山から来られたんですか!大変でしたでしょ!」
古物商(美術品専門)「大変でした。雪で人出も少ないので勉強(値引き)しますよ!」
私「ありがとうございます。なかなか古そうな焼物ですね。これはどなたですか?」
古物商(美術品専門)「これは越中(富山県)売薬の祖で岡山藩医だった万代常閑という人の坐像ですわ。備前焼ですよ」
私「なかなか趣がありますね」
古物商(美術品美専門)「万代常閑という人は富山藩お抱えの医師で、反魂丹(はんごんたん)という薬を全国に広めた方なんですよ」
私「おおそうなんですか!万代常閑という人物なんですね。富山の配置薬といえば全国的にも有名ですもんね。これ気に入りました。買わせて頂きます!」
古物商(美術品専門)「毎度ありー!早速梱包しますね!」
というわけでこの日はこの1点のみの購入でした。この雪で寒い中、出店の各業者さんどうもお疲れさまでした!










