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広島の親戚からおいしい牡蠣をいただきましたよ〜
殻付きの牡蠣はレンチンでポン酢でいただきました。
そのほか剥き身の生牡蠣が袋いっぱいに入っていたので、
ほんとは生で食べたいですが当たるのは困るのでさっと湯通しして昆布締めにしました。

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材料
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生牡蠣…8個
出汁昆布…牡蠣を8つ並べられる程度の大きさのものを2枚+下茹で用に約7cm四方を一枚
水…2カップ
酒…50cc
塩…小さじ1/2
下処理用の塩…小さじ1/2
下処理用の片栗粉…大さじ1
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1.まずは下処理です。生牡蠣をボウルなどに入れ、塩と片栗粉をまぶしてやさしく手でもみます。塩で余分な滑りがとれ、片栗粉は生臭さをとってくれます。

2.1を真水で手早く洗います。ボウルに水を入れて軽くかき混ぜ素早く水を捨てる。を、3回ほど繰り返して下さい。

3.小鍋に水、酒、塩、小さな出汁昆布を入れて沸騰させます。

4.3の中に洗った牡蠣を入れ、中火で1分半程下茹でします。茹ですぎると縮んでしまうのでほどほどにね。生なのもだめですけどね。ちなみにこの下茹で汁は置いておきましょうね。

5.4をザルに上げて粗熱を取ります。その間に昆布締め用の昆布をふやかします。バットなどに2枚の昆布を敷いて酒大さじ2と4の下茹で汁大さじ3程度をかけ、昆布が柔らかくなるまで水分を吸わせます。

5.昆布が柔らかくなったら、バット内の余計な水分を捨てて、牡蠣を昆布で挟むように並べて下さい。その上からお皿などで重しをします。重すぎると牡蠣が潰れるので潰れない程度のものにしてください。

6.冷蔵庫に入れて最低3時間は待ちましょう!一晩ぐらい寝かせると昆布の味がしっかりうつりますよ。

そのまま食べるも良し!醤油で食べるも良し!ポン酢で食べるもよし!
私は梅肉を同量の醤油で伸ばした梅醤油で食べることを強くオススメします。

また、過程4の下茹で汁に出汁を足して沸かして湯豆腐なんかにすると美味しいですよ〜牡蠣の風味が大変よろしい。今回私は生牡蠣が残ってたのでそのまま牡蠣鍋にしました。
白菜に牡蠣の風味がうつってすげーうまいでした。
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