折句に恋して。
お茶の先生「栗林公園、杜若が綺麗やったよう~」
晴「まあ。。。それでしたら、雨でもさぞかし、風情がございましょうねぇ(頷)」
お茶の先生「本当にねぇ~(頷)」
そんなお話をしていたら、在原業平のうたを思い出しました。
からころも
きつつなれにし
つましあれば
はるばるきぬる
たびをしぞおもふ
「かきつはた」という五文字を句の始まりに据えて、旅の心を詠んだもの。
こんなふうに、うたの中に暗号のような語句を忍ばせた歌を「折句」といいます。
このうたは更に、句の終わりには「ふるはしも」の言葉が。
これは、折句の中でも「沓冠」と呼ばれる技法が用いられた和歌になります。
「いろは歌」も暗号として有名ですが、和歌にも謎解きのような作品が。。。
私は、謎めいたものや言葉遊びが大好きで、
こんな事につい、ときめいてしまいます。
いつか専門的に勉強できればどんなに素敵かしら。
素敵なあなたに幸あれ