かなりのあいだ～ブログさぼっておりました～
トミーズ雅さんの大腸がんのニュースを見てブログを書こうと思いました。
舌がんになられた方の少しでも役にたてれたらいいかなっと始めたブログだったので～現状を報告しておかないと～
術後～２年半が経過して～２ヶ月ごとの検診にいっています。
術後、痛み止め以外のお薬は処方されておりません。
舌の触診、口腔内の目視、喉部分をファイバースコープでの検査が主です。
CTは半年ごとに上半身のみです。
舌の状態は～時々、舌の動きが悪くてしゃべりが少しおかしいかなって感じるときがあります。他人には、わからない程度だと思います。
いつも同じ舌の先に口内炎ができるようなきがします。前にも書いたと思うのですが、手術で縫った糸が最後まで残っていた場所と思われます。
ほんのまれに舌がすごく痛くなるときがあります。手術前はいまより高い頻度で痛くなっていたと思います。痛みも頻度もかなり少ないですが術後時間が経過するにつれて発生しやすくなってるように思います。
舌に対して気にしているから～少しの痛みを大きく感じてるだけかもしれません。
切った側の舌根元と喉とのつながり部分にすじができて～舌を大きく動かすとのどの壁面までひっぱられます。ひっぱったときはすこし痛みを感じます。
舌の見た目はうねうねと白くなっている感じです。
右側面を切ったので舌で左側の口の周りを舐めるのがむずかしかったのですが、少しずつ舐めれる範囲がひろがったと思います。右側に比べたらまだ舐めれる範囲は狭いですが。
自然と顎のずらすりょうを調整してると思います。左に舌を出すと顎を多くずらしているなと感じます。
これが現在の状態です。
舌がんになられた方で不安なことや知りたいことで、私がお話してお役にたてることがあれば、ブログに書いていきますので、コメント入れていただければ幸いです。