TSUTAYAに行ったらなんだか面白そうなSFがあったので借りてみました。
ロシア(旧ソ連)の映画です。

主人公のウラジミールさんとゲデバンはひょんなことからキン・ザ・ザ星雲の惑星プリュクに飛ばされてしまいます。
その惑星は天然の水はもう枯れて、永遠に砂漠しかない過酷な星でした。
さらに人間はいたのですが、基本的にクーしか言わない(そこの人間は相手の頭の中が読めるので言葉にする必要が無いだけで、ロシア語を理解できます笑)。
困惑しながらも、2人は地球への帰還を目指す。

そんな話です。

クーもそうですが、色々特殊用語が出てきます。

カツェ - マッチ

チャトル - 通貨

ツァーク - 低い身分であることを示す鼻に付ける小さな鈴。

ペペラッツ - 宇宙船。釣鐘状をしておりプロペラのようなものを回して飛行する。

グラビツァーパ - ペペラッツを時空移動させるための加速器、モーター部品

ルツ - ペペラッツに使われる燃料で水から作られる。

エツィロップ - 権力者、警察官。

エツィフ - 囚人を収容する小さな箱。

「キュー」 - 公言可能な罵声語。

「クー」 - それ以外の全ての表現。


この星の人間たちは露骨に貪欲でがめついので、最初はちょっとイラッとしました。
でも、段々表情とか(役者の方はオッサンですが)可愛く見えてきて不思議でした笑

惑星の権力体制とかは当時のソ連の風刺らしいですね。
実際よく検閲を通過したなという感じです笑

ちょっと昔の映画ですが、今見てもかなり面白いです。
暫く  クー  しか言えなくなります。

もう一週間前のことなのですが、『ラ・ラ・ランド』観てきました!

公開中の作品なのでネタバレは控えます。m(_ _ )m

 

正直、観る前はミュージカル押しなだけで、大したことないんじゃないかと疑ってたんですが

 

 

とーーーっても良い作品でした!

 

多分、思わず泣いてしまう方が多いと思うのでハンカチ・ティッシュは忘れずに♪

 

『セッション』でも思ったことですが、デイミアン・チャゼル監督はとても辛く厳しい映画を作る方だなと思います。

『セッション』も『ラ・ラ・ランド』も自分の夢を叶える、「頂」を目指す者達の話なんです。

まぁそういう人達は何をしなければいけないのか、どういうことが起こるのか、そういったことを描いてる感じです。

 

『ラ・ラ・ランド』を観る前に『セッション』を観ておくことをオススメします!

 

 

あと、Another day of sun(CMでも流れてる、車の上で人が踊ってるシーンで使われてる曲です)はかなりトラウマになりました(;^_^A

街でかかってるの聴くのがつらいです・・・・・

明るい曲調なのにどうして?って思われると思うんですが

まぁ観ればわかります・・・・(^_^;)

 

アカデミー作品賞は残念でしたが、6冠凄いですね!

おめでとうございます。

 

 

上映中の「沈黙 ―サイレンス―」を昨日観てきました!
遠藤周作の原作は全く知らず、ゼロからの鑑賞だったので「沈黙」ってどういうことなんだ?というところからのスタートでした。
で何かと言うと「沈黙」とは「神の沈黙」のことでわたしはこんなに辛く厳しい状況を与えられているのにどうして神は沈黙するのか。ということのようです。
(「神の沈黙」といえばイングマール・ベルイマン監督の作品を思い出しますね。)

映画の内容については上映中なので割愛して、感想ですが
わたしにはどうして形のある信仰に拘るのかわかりませんでした。わたし自身カトリック教徒ですが、踏絵をしろと言われたら迷わず踏むと思います。何故なら、神は(別に存在を信じてはいませんが居るとしたら)その程度でわたしを見捨てはしないという確信があるからです。踏絵をしても形の上では神に背いた、否定したことになるかもしれませんが、心が変わる訳では無い。大切なのは心だと思うんですよね……。
もうそうやって形のある信仰に拘ってた時点であの時代の日本にキリスト教は根付いてなかったんだなぁって。

世界的にも評価された哲学的な深い作品なので時間があったら原作読もうかと思います。

余談ですが、出演者のリーアム・ニーソンとアダムドライバーはスターウォーズシリーズに出演経験がありますね!
リーアム・ニーソン老けてて悲しくなりました……