途中から18禁やおいシーンがあります。カップリングはザキラ×黒城。
◆◆◆悪魔神ドルバロムを探せ!◆◆◆
「これ以上悪くなる事にならないと思ったとたんに・・・・」黒城はつぶやいた。
トトはもう逃げ出した。黒城は罠にかかったのだ。黒城に残された時間は50秒を切っていた。黒城はいそいでボタンを見回したが、どれもそっくりだ。「くそ!」黒城は死にものぐるいでこの状況から生き延びる方法を探した。トトの押したボタンが多すぎるため、どのボタンが正しいのか分からないのだ。あと40秒しかないのに、何をすればいいのか手がかりもなかった。そのときふと、黒城はこのコンピューターにザキラのプランの全てが入っている事を思い出した。そして、なぜトトはそれらを自分のコンピューターひとつにまとめたのか疑問に思った。
その時黒城はコンピューターのすみにランチャーがあるのに気がついた。黒城は押してみたが、パスワードがかかっている。「このやろう!」黒城は叫んでパスワードを解こうとした。あと30秒しかない「toto」「wheelchar」「zakira」どれもはずれだ。時間も過ぎて行く。黒城は思いつくままにランダムに打ち込んで行った。
そして「circusclown」。ついに当たった。時間ちょうどに起爆装置を止める事ができたのだ。そしてドアがひらき、黒城は駆け出した。この幸運は口に表せない。
その頃ジャミラは大変なめに会っていた。ジャミラはマリスから逃げ出す事ができず、城の牢屋に入れられてしまったのだ「おい、だれか出してくれよ!オーイ!誰かいないのか?」ジャミラはできる限り大きな声で叫んだ。ついにジャミラはあきらめて座り込んでしまった。「あぁ、本当に大変な事に巻き込まれちまった」
その時、「オーライ?」懐かしい声が聞こえた。ジャミラは窓の外にあのやたらうるさい、白フクロウがいるのを見つけた。
「なぁ、俺を助けられないか?このドアに会うカギを見つけてほしいんだ。そして俺を助け出してほしいんだ。いいかい?」ジャミラはこれまでになく、必死に頼み込んだした。「お願いだよ、お前だけが頼りなんだ。」
「オーライ?」フクロウは鳴いて遠くへ飛んで行ってしまった。
「おい!ちょっと待ってくれよ!」ジャミラは小さな窓の鉄棒に飛びついたが、フクロウは既に飛び立ったあとだった。
まったく、本当に何て素晴らしい日だろう
黒城はザキラの部屋を探して廊下を歩いていた。そして間もなく、黒城は豪華なホールにたどり着いた。ザキラが一人でいた。
「そうか。ついにここにたどり着いたのか?」ザキラはイスから立ち上がりながら言った。
「そうだ!俺はお前とデュエルするためにここに来た!貴様にデュエルを申し込む!」黒城は叫んでデッキを取り出した。
ここからしばらく18禁やおいシーンです。18歳以下の方、男の方、やおい、腐女子の単語を知らない方、リターンして行ってください!それでもおk!なお仲間様はスクロールして行ってください↓
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ザキラは答えた。「ことわる」
黒城は少々驚いた。「なんだと?臆病者め!俺様とやり合うのが怖いのか?」黒城は怒鳴った。
「そうではない」ザキラは答えて黒城にゆっくりと近づいた。黒城の目の前に来るのに時間はそうかからなかった。ザキラは黒城よりも背が高く、それがいっそう黒城を威圧した。黒城はザキラの目を睨み、この男が黒城の人生にどのような形で関わって来たか思い出した。そしてその経験は黒城をより強くさせたのだ。
「やるのか?やらないのならどうするんだ?」黒城はザキラの彫像のような顔から目をから外さず、聞いた。その声は怒りに満ちていた。
「そうではない。我が友よ。」ザキラは笑って答えた。そしてザキラは黒城の腕をつかみ、ひねりあげた。黒城は自分の立っていたところからずらされた。
「はなせ!このくそ野郎!」黒城は叫んだ。しかしザキラは応じなかった。それどころか。ザキラは身を屈め、黒城の耳の顔を寄せた。「私は既に君の全てを破壊したはずだ。君は認めていないがね。違うかね?」ザキラは優しく言い、黒城の耳をなめた。その感触は黒城を驚かせ、、、抵抗をやめさせた。黒城はザキラの手が服の中に滑り込むのを感じた。
『触るな・・・あ!』黒城は自分のうめき声を防ぐ事も、ザキラの唇から逃れる事もできなかった。ザキラは黒城を壁に押し付け、黒城の赤い目を覗き込んだ。ザキラは黒城が真っ赤になっているのを見逃さなかった。
「耳がいいのかね?淫らだな」ザキラは問い詰めながら黒城の乳首をいじくり始めた。
「やめろ・・!殺すぞ・・・・」黒城は反抗したが、その声には強さがなかった。掠れ声しか出ないのだ。感覚は強くなるばかりだった。ザキラはその事に十分すぎるほど気づいていた。黒城は逃げようとしたが、ザキラは更に強くしめあげた。
「ここでどうすると思う?」ザキラは問い、黒城の突起を握った。黒城は激しく抵抗し、顔を背けた。自分に暴行を加えようとする男を見たくなかったのだ。黒城は首にザキラのキスを感じた。黒城はうめいた。気持ちがよかった。ザキラの顔を見なくてもだ。ザキラは黒城のコートを脱がせ、自分も服を脱ぎだした。黒城は動けなかった。黒城の身体は燃えているのではないかと思うほどに熱かった。
服を脱ぎ終わると、ザキラは黒城のズボンの中に手を入れた。「あぁ!やめろ!」黒城は悲鳴を上げてザキラから逃げようとしたが、できなかった。
「もういいのか?お楽しみはまだ始まってもいないぞ」ザキラは笑いながら答え、指を黒城の中に入れた。
「やめろ・・・・!頼む・・・。この変態じじいめ!」黒城の声は弱々しかった。
「何をだ?」ザキラは尋ねると指を更に一本増やした。
「やめろお!」黒城は悲鳴を上げた。黒城は逃げ出したかったがかなわなかった。黒城の頬は赤くなり、身体は汗でぬれ始めた。そしてザキラは黒城の身体を回転させ、後ろ向きに壁に押し付けた。
「これ以上私の邪魔はさせん。」ザキラは入れる前に黒城に忠告た。。黒城にはうめき声を押さえることしかできなかった。自分がこの行為に快楽に感じている事をザキラに悟られたくなかったのだ。だがそれも容易な事でなかった。あまりにも気持ちよさ過ぎたのだった。「抵抗するな。気持ちいいぞ。」ザキラは黒城の耳にささやいた。黒城は答えなかった。しかし、ザキラの言う事は正しかった。少し痛いが・・・信じられないほどの快楽なのだ。
そして、ザキラ自身が黒城の中に侵入してきて、出し入れを始めた 。哀れな少年はもう立っているだけの力はなく、床に崩れ込んだ。黒城の息が床に当たった。
「君は素晴らしい。これほどまで恍惚した者はいなかった」ザキラは再び服を着始め。
「恍悦だと・・・?俺は恍惚させろなんて言った覚えはない!」黒城は怒鳴って、服を着始めた。
「君の身体は望んだ」ザキラは答えて黒城の突起を指差した。He had came too
「気持ちよくなかったかね?」ザキラは笑って尋ねた。
「なぜ・・・!?」突然黒城はザキラに飛びかかった。しかし軽くかわされてしまったのだ。
「簡単な事だ。君の頬はまだ熱いぞ」ザキラはそう言って指を鳴らした。突然マリスがホールに現れた。彼女はこの二人の間で何が起きたのか見てはいなかったが、何か起きた事は気づいた。黒城は疲れきっていたように見えたが、デュエルの痕跡はなかった。
「この厄介者を他の間抜けと同じように牢屋に入れろ」ザキラは命ずると、女はうなずいた。
「他の間抜け?」黒城は気になった。
海外のファンガールに感謝~!(°∀°)b
因に遊戯王のYAOIfanficには凄い物がけっこうあるんだよね。
