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すみれのキモノ笑う日々

週末着物ではありますが、着付けに悩みコーディネートに失敗するちょっと笑える着物のお話、日々のアレコレをつづります。

OKANOの藤井絞フェアで誂えた羽織が出来上がりました。




写真だとどうしても赤が目立ちますが、実際は京都町家のべんがら格子のようなシックな赤です。

以前からこの黒地と赤い雪輪が美しくて気になっていました。


藤井社長がおっしゃるには。

まず赤い雪花絞りを染め、その上から帽子絞りで黒をかけたとのこと。
つまり、黒地の下に実は赤い雪花がひっそりと生きているのです。




何という贅沢。


そして、「藤井絞さんで羽織」といえば…(笑)

そう。残りの生地で帯も作っていただく。
二度おいしいこの喜び。


こうなると、帯に合う小物も欲しい。


で、渡敬さんの帯揚げ。


赤いハートの絞りが可愛い。



うっ、自分には似合わないとして避けてきた華やかな京都チック。
着こなせるかな。ちょっと不安。

でも大切に着ます。


台風が近づく夜。
皆さまどうぞご安全に。

子供の頃から私はとても痩せっぽちでした。

思春期を迎え、周りの女の子たちの胸がふくらみ女性らしい体になっていく中

まな板かと思うほど平らな自分の胸が恥ずかしく、

「バストが大きくなる!谷間ができる!」怪しげなサプリをこっそり買って飲んだりもしました。

お腹こわしただけでしたけど。

 

40代半ばで着物をはじめた頃も体型は変わらず、

着付け教室の先生からアメフトのガードのような補正具を勧められたりしました。

 

それが57歳の今、ぽっちゃり貫禄のワガママボディ。

最初にあつらえた着物たちはどんどん身幅が合わなくなってきました。

 

最近の自分の写真を見ると、和装ブラつけてるにも関わらず胸が帯に乗りつつある・・・

カップサイズは今も小さい方なのにおっかしいな~

おそらく脇とか胸下の脂肪が多いってことなのね・・・悲しい。

 

いろんなタイプの補正用具を買ってはうまくいかず、さまよう補正難民の私。

 

帯に乗っかる胸や、出る一方の下腹に合わせてウエストの補正をしてるとどんどんもっさりししてきました。

そういえばステテコばかりでラクしてる私。やっぱりちゃんと裾除けで引き締めないとやっぱりダメなのね。

 

足す補正も大事だけど、引く補正も必要。

 

そんな流れで胸のボリュームを抑えるべく、コレ買いました。

吉澤暁子さん監修の「乙女伊達締め」。

 




私が乙女の頃は大きくなりたい一心だった胸。

まさか小さくしたくなる日が来るとは思いもしませんでした。

これでちょっとでも痩せ見えすると嬉しいな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前記事「グレイヘア?マイカラーヘア!」のアクセス数がすごいことになってる。
「なんだどうした何があった」と狼狽したのですが、アメトピに取り上げられたのですね。

着物ジャンル以外の多くの皆さんにも読んでいただいて恐縮です。
たくさんの「いいね」、本当にありがとうございます!


さて、8月も終わりますね。
今年はコロナで浴衣のおでかけも少ないので、そろそろ浴衣着納め。

OKANOさんの献上柄浴衣。
帯はawaiさんの間帯。



帯留はモレッティ。
穴が小さくて相変わらず紐通しに四苦八苦(笑)。



この日も何かの冗談かと思うほど暑い日でした。






藤井絞さんの雪花絞り日傘はどこに行っても誉めていただけます。

夏が終わるのは寂しいような、でも早く涼しくなって欲しいような。

バテてしまって帰りはタクシー拾ってしまいました~

むしゃくしゃした事があって唐突に髪を金茶色に染めたのは今年はじめのこと。

それをきっかけに、髪色というものを考えるようになりました。

そろそろグレイヘアを、と。

 

しかし、行きつけ美容院の担当者Tさんは、私にはグレイヘアを勧めにくいと長いこと感じていたそうです。

私はかなり強い癖毛。髪の質もパサパサ乾燥していて、ハリの無いねこっ毛。

そのため髪に艶がない。草笛光子さんのような髪の「面」で銀髪の光沢を見せるということができない。

(グレイヘア希望者は一様に「草笛さんみたいになりたい」と言うらしい)

私は前頭部はかなり白髪が進行しているけど後頭部はまだ黒い。まだ「白髪染め」でも十分いける状況。

加えてTさんは私に「髪で冒険させられない」というイメージを持っていたようです。

確かに仕事帰りの堅いジャケット姿しか見せてこなかったからなあ・・・

 

それで今年はじめ、Tさんにカウンセリングの時間を長くとってもらい、気持ちを伝えました。

 

・白髪を染めて隠した日が美しさのMAXで、それがだんだん低下するような気持ちになるのがもう嫌だ。

・若く見られることにそもそも価値を置いていない。

・人の目は気にしないので、大胆チャレンジも受け入れたい。

 

あえて休みの日を選び、オフの服装(←とてもゆるい)も見てもらいました。

 

 

Tさん「わかりました!素敵な髪色を追求しましょう!」

 

計画は、

1.全体の色バランスを取るため、黒髪部分に何か所かブリーチを入れる。

2.白髪のキラキラ反射をなくしてくすませるために、ハイライトカラーで白髪を染める。

白髪だった部分がペールピンク・アイスブルー・グレイッシュパープルなどの「キレイ色」に変わることで、立体感を出す。

3.1~2を繰り返しながら、白髪の進行度に合わせて少しずつ全体を明るい毛色にしていく。

4.完全なグレイヘアになるまでは数年かかるが、その間の変化をむしろ楽しむ。

 

 

 

1月から8月までの変化がこれ。

 

 

 

 

 

随分明るい髪色になりました。

現在、グレイというよりライトブラウンとベージュの中間ぽい色。

耳横は結構ビビッドなバイオレットで染められましたが、仕上がりは思ったよりなじんでます。

 

 

ありのままの自分になるためのグレイヘアですが、ブリーチしたりカラーを入れたりと、決してナチュラルな状況ではありません。

「なーんにもしない」状態になるまでは、白髪を育てるのにも時間とお金がかかるのね~。

 

でも、「ああやだもう白髪が出てきた」とガッカリするストレスからは自由になりました。

いまや白髪はむしろ歓迎すべき存在。

「うほっ、よしよし。また白いのが生まれてきたゾ~♪」と嬉しくなります。

今まではグレー、紺、ベージュばかり買っていた洋服も、明るいきれいな色が欲しいと思うようになりました。

 

 

髪の質も白髪の現れ方も十人十色。

同じカラーをかぶせても、もともとの髪の色によって全然違う色になる。

「この色は私の髪にしか出せない色なんだ」と思えるようになり、ちょっと楽しいのです。

 

 

博多湾周遊客船「マリエラ号」。

着物パーティで何度か乗りましたが、夫と利用するのは初めてです。

 

だって誘ってもいつも

「船の中でチンタラするよりオレは断然マリンスポーツ派!あージェットスキー欲しいな」

 

それがどうした風の吹き回しか、夫から「マリエラ乗りたい」と。

還暦過ぎてようやく自分の老いを自覚したのね・・・

ようやく夫婦でランチクルーズが実現しました。

 

この日は近江縮。

肌にはりつかなくて気持ち良いです。

「おっといけねえ記録記録」と、インターホンが移りこんだ背景で自撮り。

慌ててますなあ。

 

 

 

やってきましたベイサイドプレイス。

白いマリエラちゃん。

 

 

お盆といういこともあるけど、

乗客数を極力減らしたと見えて密の心配はなし。

 

 

 

朝ごはんはコーヒーだけだったので

もうお腹ペコペコで倒れそう。早く食べたーい

 

 

どれも美味~♪ 品数少ないけど一皿のボリュームが多いのでお腹いっぱい。

 

 

デザートの用意ができるまで、デッキで海を眺めます。

 

 

海風が心地よいです。

 

 

 

百道浜の風景。

福岡タワー、ヒルトンシーホーク、ペイペイドーム。
利便性が高く適度に都会で、しかも海を満喫できるこの福岡が大好きです。

 

 

 

夜景を楽しむナイトクルーズもありますが、

昼の海の明るい解放感の方がどちらかといえば好み。

 

夫「また乗りたい!」 ←ハマったようです(笑)