今日から自宅で自己注射スタートです。

刺激方法はアンタゴニスト法。

簡易自己注射ということで薬剤の入った注射器をクリニックから持ち帰り冷蔵庫保管しています。

HMGフェリングを450です。

昨夜、夫に病院に行ったよと話をしていました。

うちは男性不妊です。

娘の時に六年、二人目治療に五年と不妊治療をしています。通算11年。

こんなに長く不妊治療をしている人間も珍しいと思います。

もういい加減、不妊治療から卒業したい。

使ったお金もかなりの額になっています。

これだけ治療をしても二人目を授かれないということは諦めろということなのか。

日々自分に問いかけてます。

いつまで治療をするのか?

妊娠はゴールではない。

一人っ子じゃだめなのか?

長年治療をしてきて、私自身37才となりタイムリミットを感じるようになってきました。

娘の幼稚園のママ達も三人目、二人目と当然のようにさも簡単に妊娠していきます。

私だけが妊娠できない。

そんな状況の中、次第に思うようになったことはきっと、三人子供がいるママも一人っ子のママもママ本人が、その旦那さんが、幸せだと思っているなら子供が一人でも二人でも三人でも幸せなんです。

数じゃなくて。

子供が三人いても様々な家庭の状況で不幸だとおもえば不幸だし、一人っ子でもこの子がいるから私は幸せ者だと思えばその人は幸せ。

私はまだそっち側にたどり着けてません。

壁の向こう側に行けたら、二人目を執着することなく不妊治療ができるのにと辛くなります。

長年そっち側に行けずにいます。

日常の平凡な幸せを存分に感じているのに。

娘の母親になれたことはこの上ない幸せです。

それなのに二人目ができない私は不幸だと思ってしまう。

今まで散々周りの人には言われてきました。

授かるか分からない子供のことより、今いる娘さんを大切にしてあげたら?

どうしてそんなにまでして二人目が欲しいの?

一人いるからいいじゃない?

そういう人は大概自分は不妊治療をしたことのない人でした。

そんなこと、言われなくても日々不妊と向き合っている私が一番分かっていることでした。

今日もまた幼稚園のお迎えで妊娠中のママに出会います。

しっかりしないと。