さまざまな事柄が明らかになってくる。
今まで隠れていたもの。
ごまかしていたもの。
だから小さなことから大きなことまで争いも出てくる。
大きな世界で。
小さな集まりで。
家族で。
自分だけが正しいと言って突き進むと衝突が起きる。
折り合いをつけるには?
やっぱり子どもたちから学ぶ。
「ママ、笑えない場所は消えるね。」
折り合いをつけるのに必要なことは笑顔と感謝しかないのだろう。
「ありがたいな」という気持ちがあれば自分のエゴも引っ込められる。
大きな世界の争いも小さな集まりの争いも、それぞれに言い分がある。
どちらが正しいか?なんて藪の中。
今の状況をありがたいと思う気持ちがあれば心の炎は小さくなる。
2歳の子は感謝という概念はないかもしれないけれど。
いつもケラケラ笑っている。
大声で泣いた後も、すぐに笑える。
何が正しいか?なんて分からない。
ただ、争いに参加して炎を大きくしてもそこには笑顔はないから。
今幸せなら、さまざまな争いにクチを挟むことはない。
手の中にあるたくさんの楽しい種をただ数えればよいのだろう。
暖かくなったこと。
2歳の子が生意気なくらいおしゃべりになったこと。
中学生の背が伸びていること。
小学生のケガが治りかけていること。
大好きな映画が放映されたこと。
新しい作家に巡り会えたこと。
子どもにお腹が痛いくらい笑わせられること。
世の中の本当だか嘘だか分からない画面のニュースを嘆くより。
目の前の子どもたちの声を聞こう。
たくさんの笑顔の種を拾おう。

