すみれ色の街路樹
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告白

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)/湊 かなえ
¥650
Amazon.co.jp


昨晩、2時間くらいかけて読みました。

時々目を覆いたくなるような、なんとも嫌な気持ちにもなったけれど

それぞれの登場人物の心理描写はなかなかのものだったかも。


なんだか、登場人物総てが心の中に闇を抱えていて

その闇が、Aをきっかけに合わさって、増幅してしまい

みんなが不幸になってゆく。


不幸の連鎖は最終的に、誰も幸せにしない。

と、最初は思った。


いや、違うのかも。

逆に、この事件によって、皆が少しずつ、自分を取り戻してゆくのかもなぁ・・・・


先生の個人的な復讐はあのような形で終わったように見せかけて

実はAの心のブラックホールのような闇を取り除き、楽にしてやったのかも。。

母親の溺愛から逃れられたBも、真に自分の力で生きてゆくことに。


総ては自分の身勝手な心、欲望、残酷さが引き起こしたようでいて

裏には飽くことのない愛情の切望がある。

ちょっと読後感、なんとも辛いけどね。。








雨のち晴れ

きょうの東京は、一日すっきりしないお天気でしたね・・


時々雨が降ったりもして。


雨の日はDVD鑑賞かなーとも思ったものの、返すDVDを忘れて

雨の中戻るのも面倒くさい。ガーン


こういうとき、抜けてる自分がすごく嫌になるんだよね・・


おなかがいたいなぁと思ったら生理だった。ふた月ぶり。

あわてて白いサブリナパンツを黒に履き替える。

外出先でなくてよかった!


考えてみたら、ここ数日とてもとてもブルーだった。ダウン

原発やら放射性物質やら。

新しい生活、子供の未来など。

色々考えていたら、すごく押しつぶされそうな気分だった。

実際、朝おきたらあまりに背中が痛くて、胸や気道が締め付けられて

呼吸困難にもなった。


でも、生理になったらすべてリリースしたような・・・

妙に落ち着いた気持ちに。

やっぱり、PMSなのね。

お医者さんに診断していただいたのはおよそ10年前だった。

原因不明の沈むような気持ちも、投げやりな思いも

漠然とした不安も、誰にもぶつけられないイライラも

PMSと言われ、自分の体のサイクルや不調を認め、大切にしていこうと

感じたころ・・


音譜あれから10年も~この先10年も~(by渡辺美里)


あのころに思い描いた自分になれた?

ええ、十分に幸せな生活を送っていると思う。

お金にも困っていないし、可愛い子供たちにも恵まれているし

お家だって手に入れた。主人も周りの人々も穏やか。


音譜この先10年も・・・・


そのころ、私は47歳。子供たちも、もう上の子が高校生に。

どんな自分になっていたいんだろう。


・・・まだ、答えは見えていない・・・


今日は雨降りだったけれど、明日は晴れの予想。

雨のち晴れ虹の、素敵な年の取り方をしたいな音譜







爽やかなときだから

いまちびちゃんがお昼ね中。

3人の子供たちを持つ私に与えられた一人の時間は、ほんのわずかしかない・・


そういうときは、普段できないアイロンがけとか、細かいものの仕分けとか

家事で終わっていってしまい、

頭の中がぐちゃぐちゃなまま、ぼーっとして

パソコンに向かうのに、書きたいこともうまく書けず

ぼんやりネットサーフィンをして終わってしまう。


どうしたら、もっと以前のように明るくなれるのかなー?


引越しもしたし。

震災もあったし。

入園入学もあった。


ばら色だと信じて疑わなかった生活が

ふっと、色あせてみえた。

でもやっぱり、新居は落ち着く。

静かだし、時折鳥の鳴き声がきこえて。

ここから離れたくないなぁ・・・・

そう思うけれど、老後のこと・・・両親や義両親のこと・・・不安はつきない。。


五月はなかなか物思うときですなぁ。

緑はあおあおとして風は心地いいのに。自分の元気が吸い取られるような。。

五月病やうつになる人が多いのも分かる気がします。