すみれ日記 -2ページ目

すみれ日記

かわいいもの、やさしいものに包まれていたいな

読書ノート。

なかなかいつも続かないのですがあせ

2016年は7月30日から本日までで

65冊の本を読みました本

 

いつもはランダムに読むのですが、

シリーズを忠実に読む、

ということをしています。

 

現在はアガサ・クリスティーのポアロシリーズちゃっぷりん

和田はつ子の料理人季蔵シリーズkitchen knife*

この二つをゆるく読み進めています。

 

今年、読んだものの中で

かなりはまったなぁというものはこちら。

 

 

物語の始めからどっぷりとつかり、

クラシックギターの音楽をかけながら読む。

という、はまりようでした。

 

平野啓一郎さんの小説は初めて。

その前に私とは何か、という本を読んで共感。

でも、小説は難しそう、と思っていたのですが、

ついに手にしたのがこちらだったわけです。

 

物語のストーリーはそんなに斬新なものではないと思いますが、

その風景描写、心理描写、知的な会話、社会情勢など

なんとも素敵な世界が散りばめられていて、

物語に優雅に引き込まれましたおはな。

 

 

 

そして、これ!
夏からの読書生活のきっかけともなった本。

 

罪と罰を読んだことがない4人がそのストーリーを想像する読書会。

 

発想がすでに楽しい!

 

読書ってこういう楽しいものなんだ、と

改めて思わせてくれました。

読まなくても読んでいる。

それがこの本です。

 

私も当然、読んでいなかったので、

4人と同じ視点から罪と罰を眺めました。

そして、さすが文章を生業とされている方々。

ストーリー展開の想像は様々な角度からの推測。

時に暴走し、時に読んだかのごとく正確に

物語をなぞっていきます。

 

そしてなによりも、読んでみたいと思わせてくれたことに感謝です。

 

 

 

そして、当然の流れとして読みました。

世界の文豪ドフトエフスキー万年筆(パーカー・ソネット)

 

ロシア人の覚えられそうにない長い名前にもめげず、

主人公のわけのわからない言動にもめげず、

なによりもその分厚さに負けず、

読破ぐふふ

 

内容どうこうよりも、

こういう小説を読みました、私!

と、アピールしたい1冊ですニコ

 

 

 

これまでも三浦しをんさん、結構好きだったのですが、

罪と罰を読まない、ですっかりその魅力にはまりました。

 

この小説、声出して笑っちゃいました・・・ぐふふ

 

電車の中じゃなくてよかったあせ

 

面白いだけではないのですが、

面白いというのも小説には十分に必要おはな。

 

 

 

こちらも同じ三浦しをんさんですが、

全然違います。

 

何気なく手にした本ですが、

津波の描写がありました。

震災後の本かと思ったら、

初版は震災前でした。

 

実際の津波の恐怖をテレビを通してとはいえ

見た今、

その描写はテレビの映像そのもの。

いや、それ以上でした。

 

ただ、津波がメインの話ではなく、

なにか背中がすーっと冷たくなるような感覚が

常にまとわり続けるような物語でした。

 

両極端な三浦しをんさんに出会った感じですが、

どちらも好きです。

 

この半年は時間があったこともあり、

結構じっくりと読書した感じがあります。

 

来年もまた新しい本、新しい世界との出会いが楽しみですニコニコ