すみれ子のひみつ

たすけてください…って言われても

Sさんから連絡があった。この数週間のトーンとは違った。わたしの専門分野で困った事があったらしく、それを聞きたかったのだろう。…それにはわたしもきちんと答えた。チェック事項を確認して、わたしが考え得ることを返信した。自分で問い合わせをする。と言ってきて、やり取りは終わるかと思ったら…細かく連絡してくる。…どう対応して良いかわからなず戸惑うわたし。言葉での攻撃が来るのか…（あ、わたしは、主人からのモラハラにより、言葉の攻撃にかなりナイーブです。）そしてわたしは自分を許せていない。Sさんも、感情に任せての言葉だったとは思うけれど、その件については触れない。もちろん、言いすぎた。とか、ごめんとか、そういうこともない。わたしの専門分野とは言うけれど、特別な知識が必要な事でもない事項だ。…ただ、彼の周りにはそれに応えられる人はいないのだろう。今までもそうだった。あんなに頭のまわる人なのに、えー？そこ？？？と言うことを、わたしに聞いてきた。感情を入れず、そして、でもきちんとした回答をするように努めた。そしたら、日々のちょっとした出来事も連絡してくるようになった。…わたしは、複雑です。今までは普通に聞いてきた、彼の毎日の嬉しかったことや、びっくりしたこと、ムカついた事や、困った事。でも、こんなことがあった後、どういうスタンスで聞いて良いかわからないのよ。。。ちょっと前の事はなかったことにして受け入れて欲しいのか、きまぐれで話しているのか、それすらも判断もつかない。昨日の夜から、ちょっと困っているし、残念だったという話を聞いた。わたしは、今までのように相槌をうちながら聞いた。でも、どうしたら良いのかわからないんだよ。今朝目覚めた時に「だから、たすけてください、、、」という一言が入っていた。この、「たすけてください」の受け取り方にも迷っている。力を貸してとか、何かして、とか、そういうことではなく、たすけてください。なんだよね。今まで通り、見守っていてとか、そばにいてという意味なのかもしれない。だけど、だけど、心がまだスムーズに受け入れられない。不安定でこの先どうして良いかわからないから、いままでみたいに話を聞いて。という意味なのかもしれない。だけど、そんな風に戻れると思う？？？？「ごめんね」の代わりの、「たすけてください」であって、Sさんからの最大限の歩み寄り。とも、考えられる。それも良くわかっている。頑固で弱いところを見せない、人に屈しない彼。そんな言葉は簡単には口にしない。でも、でも、壊れたものは、壊れたもの。って言ってね、レッドバトラーはスカーレットの元を去ったのよ。これを受け入れたら、また同じことの繰り返しじゃないの？また、傷つけ合うんじゃないの？大体ね、偉そうなことを言うくせに、ズルいよ、Sさん。困った時、甘えたくなったら、助けて。とかさ…。そんなのズルいよ。それに、また、彼を信じて良いのか、好きな気持ちを持ち続けて良いのか、本当にわからないんだよ。だけど、断ち切れない思いもあるのも事実で、どの自分の感情に従って良いかわからないんだよ。ほら、また、たくさんの思いが空回りして、わたしは立ち止まってしまうの。

自分の事を自分で許せないの

カバードアグレッション（マニピュレーター）のような彼女にターゲットにされ、彼女の欲しかった情報、聞きたかったことを与えてしまった自分。そんな自分自身をわたしは許すことが出来ないんだ。今も。どんな相手だったとしても、話してはいけなかったんだ。更に脚色をして自分に良いように話す人っているんだよ。まさに彼女がそれだった。Sさんが信じたのも仕方ないと思う。わたしも、彼女の本当の怖さをあとから思い知ったから。Sさんにも、彼女の言ったことをなぜ信じる？と、聞けない。それは、わたしが、Sさんがわたしにしか話していないことをその彼女に話してしまったことは、紛れもなく、そして、消えない事実だから。だから、感情の持っていき場所がない彼にも、言い訳も反論も出来ないでいる。彼の苦しさもわかる。でも、自分も苦しい。お互い見せなくて良い醜いものを見せてしまったんだ。もう後戻りはできないんだよ。それなのに、Sさんの事が頭から離れないし、心にナイフを向けたことも責めることもできない。落胆もしていない。…そうさせたのは、わたしが原因だから。このどうどうめぐりから、いつ解放されるのだろう。

燃え滾るマグマ

きっとSさんの不安定な怒りは、わたしに対してのことだけではなく、仕事の事も、将来の事にも不安を感じていたのだろう。何もかもうまくいかないと、悲観的になることってある。わたしにもある。わたしだけでなく、友人と喧嘩もしたみたいだ。爆発しそうな燃え滾るマグマを抱えていたんだと思う。…でも、どうすることも出来ないよ。わたしは、自分のこころのかさぶたしか目に入らない。そして、自分のしたことを反省して、前を向くことしか考えられないよ…。あなたらしくないよ。冷静に順序だてて考えていける人なのに。感情的になるのはおかしいよ。そう思っても、言葉で伝える事ができない。…いつも自分は強くいたいって、頑張っているのを知っているからなぁ。Sさんももがいているんだろう。感じるよ、その気持ち。だけど、わたしたち、複雑に糸が拗れてしまっている。わたしも依怙地になっているかな。だまって話を聞いて、受け容れる。そんな簡単な事すらできない。手を伸ばして、声をかけることも出来ない。また、Sさんからの言葉の刃物を向けられるのが怖いんだ。大好きだったからこそ、怖いんだ。心の底からの言葉ではないと思う。　わかっている。自分の中のマグマを爆発させる言葉だと思う。それを、受け止める余裕がないんだよ。言葉そのままの意味しか入ってこないのよ、いまのわたし。誰かに受け止めてもらって…。お互い素直になれたらね、苦しくないのかもしれないね。黙って話を聞いて欲しい。今の状態を受け止めて欲しい。そういう態度になれたらね…。ごめんね。も、悪かったもいらないのよ。…そして、8月が終わるの。

アメンバー限定記事カバードアグレッションという人

迷える子羊ちゃん

迷えるすみれ子ちゃんううん、迷っているわけじゃない。ちょっと困っているだけ。年下Sさんの事、追いやっても、追いやっても、思い出さないようにしても…頭から離れないのよぉ。こびりついているというか、忘れようとするたびに、大きくなるの。本当に勘弁してほしい。色々思い通りにならなかったり、不安な気持ちがあったのだろうと思う。わたしのした過ちを許せなかったのもあると思う。Sさんは、そのやり場のない思いを言葉の刃で向けてきた。愛情のひとかけらもない、人間とは思えないような冷たい言葉で。それはわたしに恐怖さえ感じさせた。警察や弁護士に相談しようかと…そこまで思った。そしてわたしは、彼のその言葉になにひとこと応えることが出来なかった。自分のしたことに対しての彼の言葉はいくらでも受け入れよう。そうは思っていたけれど、もう、根本がずれていて、でも、きっと溢れる消化しきれないものをupsetした彼はわたしにぶつけたんだよね。まさに、なんも言えないや。状態で黙っているわたしに、更に彼は苛立っていた。わたしの心にはかさぶたが出来た。このかさぶたは治るの…？それなのに、それなのに、わたしは頭にくることもなく、同情すらして、思いを切り捨てられずにいるんだ。夢の中にまで出てくる。言葉で煽った彼は、わたしの反撃を待っているのかもしれない。それによって、自分の中のマグマを落ち着けたいのかしら。。。でも、わたしはそれに応戦する気持ちも気合もない。穏やかにいたいの。絶望的観測予想しか見えないはずなのに、どうして囚われたままなのだろう。見せたくない自分をお互い見せすぎたのに…だよ？どうしてこのまま静かにエピローグといかないのだろう。

年上じゃないとダメだよ

わたしの大切な年下の女の子ね。恋愛感情とは違うけど、とにかく大好きで、何よりも大切なの。知り合って何年だ？もう7年位になるのかな。何が原因だったかもう思い出せないけれど、大喧嘩して、何か月も音信不通になって、彼女のママをふくめ、周りを随分ヤキモキさせたこともあった。でも、いつの間にか仲直りというか、連絡を取り合わなきゃいけないことが起きて、何もなかったかのように元通り。彼女と彼女のママが大喧嘩したときには、わたしは泣きながら彼女の味方をする。笑まだまだ、ぴよぴよしていたあの子がもうすぐ30歳…。最近こそケンカもしなくなった。「すみれ子さん大人になったよね」って、誰に向かって言ってるんだよぉ！お互い大人になったんだと思うよ。わたしたちの関係って、不思議。恋愛感情ではないけれど、無条件に惹かれあうし、自分の味方だと思える。二人とも究極の甘え下手なんだけど、甘えることができるようになって、そして、今となっては、身内のような関係になっている。そんな彼女にあるとき、年下の人のことを、お酒の勢いもあって話してしまったんだ…「ねぇ、すみれ子さんさ、すみれ子さんには年下なんてダメだよ。年上じゃなきゃ無理。無理だから。」…あのなぁ。キミ、なぜそんな自信たっぷりに断言できるわけ？ぜーーーったい、無理。って、まだ笑っていたんだけどヽ(`Д´)ﾉﾌﾟﾝﾌﾟﾝ彼女とは我慢もせずに、喜怒哀楽を激しくぶつけ合ってきたからね。そう思うのも仕方ないか。あの日別れたあと、彼女からお礼のメッセージとともに、わたしは、すみれ子さんにはずっと優しい笑顔でニコニコしていて欲しいんです。華やかできれいなままいて欲しいんです。しあわせになりましょ。と、Lineが来た。まさか、あの子にこんなことを言われるなんて。。。色々な思いが交差して、胸がキュンとなった。あの子には、あの後に起こることがわかっていたのだろうか。不思議な力を持っている子だからなぁ。綺麗でいて。って、同性に言われるのはかなり嬉しかったなぁ。わたしも、彼女にはずっと笑顔で幸せでいて欲しい。本当に大切な子だから。でもねぇ、わたし最近出会う方は年下ばかりなんだけど、どうしたらよろしいかしら？今度会った時に聞いてみよう。笑

なぜそんなに具合悪い人多いのだろ

最近気づいたんだけどね、SNSとか、ネット配信とかってなぜに具合の悪い人が多いのだろう。精神的に弱っている。吐いている。熱がある。お腹が痛い。そういうコメントを良く見るんですの。…かまって欲しい人が多いのか。どこが痛いというと、大丈夫？と、言われるからか。。そう言ってほしいのか。自分の心の中を出すツールとして、ブログと言うものは、そういう人たちにとっては一方通行で吐き出すだけだから、足りないのだろうか。世代の違いだろうか。飲みすぎてマーライオンになることはありますが、マーライオンに変身しているときは、それに対応するだけで精一杯で、今吐いてます。なんて、打ち込む余裕ないですよ。胃腸が弱っているときもしかり。…そういうことを、あまり出さないわたしが可愛げがないのかもしれませんねぇ。と、つらつら思っていたら、ちょっとぉーーー、もう8月も終わりだね。季節をいくつも感じてないね、そんな気がする。ああああああっ！！そうそう、ホッピー買ったよ。そしてね、芋焼酎も買ったの。そしたら、芋焼酎はホッピーに合わん。という、友人の言葉。はい、やり直し！　いたします。

叶えてくれる？

年明けに今年の目標を10個決めたはずだった…。Sさんに言われて決めたんだけど、何を目標にあげたかすら忘れていた。T氏に、「今度はすみれ子ちゃんが行きたいところに行こうよ。」と、言われた。あたくしですね…フレンチとかイタリアンとかお行儀良いお店よりも、ディープなお店が好きなのよ。と、話した。この年になったから、どんな場所でも楽しめるよ。でもね、気取った事よりも、楽しい場所でちょっと羽目を外して楽しみたい。…そこで思い出したの！！！年初の10個の目標の一つを！それは、「浅草　ホッピー通りにある、正ちゃんというお店で昼飲み」なのよ！(わたしの年初の目標のレベルがバレてしまうね。笑　しかも他は覚えてないから！)すぐに検索をして、ここ？と、聞いてくれるT氏。もう、本当に仕事が早いのよ。そうそうそう！　前にねテレビで見たの。ここでね、昼飲みしたいの。楽しそうでしょ？と、言ったら、僕が叶えましょう。って。…こういうの、嬉しいよね。ホッピー通りっていうネーミングが大変魅力的で、ホッピーって飲んだことないんだけど、ここで、ベロベロになるまで飲みたいの。叶えて下さるって！！！

大人のランチデート。そして…

週末は、昼飲み…いや、ランチデートかな。そう、大人のランチデート！でした。おめかししておいで。と、言われたんだけど、結局若作りするのもなんだし、柔らかい素材が優しい印象な黒いワンピースでお出かけ。また、わたしがマシンガンのごとくおしゃべり続けて、ニコニコと聞いているのはT氏。聞き上手よね…。ついついおしゃべりしてしまう。ビールで乾杯して、ビールではお腹がいっぱいになっちゃうねって、ワインにして、ワインのボトルも空いたところで…すみれ子ちゃん、ゆっくりモクモクしたいでしょう？と…。どこに行くのかと思ったらT氏ったら、そのホテルのお部屋を用意していたっ！！！！えっ？そゆことだったの？？？言ってよーーー。こちらにだって色々準備があるんだよ。と、言ったら、…そんなこと最初に言いません。おめかししてきてって言ったらわかってくれると思っていたのに。と、苦笑いをされていました。ごめん、わたし、そういうところ、本当に鈍感だし、色気ないのですよ。何にも考えずにおパンツ履きました。わたしにだって勝負おパンツはあるのに…。しかもだよ、胸元がわりと開いていたワンピースだったので、お胸を寄せてあげて、少しでもキレイなボディラインを作るために…って、下着に頼りましたの。もう、ほんと、笑い話だから！！！！それでもT氏は、初めて会った時にすぐに温泉に行ったからすっぴんも見ているし、そのままで良いんです、すみれ子ちゃん。…と。ふむふむ。そういうものなのね( ..)φメモメモ年下過ぎる人とのデートが続いていたので、もう、いろいろと気合が入りまくりのアラフィフですが、そりゃ、53歳だって言ってるんだから、今更それは期待していなかったようで…それは、それで良かった。あ、でも、T氏も年下でした。ちゃんと聞いたの。おいくつでしたっけ？って。7歳年下の46歳でした。そして、いたしてしまいました。大変久しぶりに…。まだ明るいホテルの部屋で肌を合わせて過ごす時間。とても、満ち足りた時間でした(/ω＼)あまりに久しぶりの事だったからかしらね…。今日は子宮のあたりに重い痛みのを感じました。昨日のことは夢ではなかったという痛みかな。。Sさんの事はどうなったの？って、思うよね。わたしだってそう思う。…今は聞かないでね。そんなこんなな時に神様はわたしに今を与えてくださったのだと思う。その先にあるものは、わからない。これが新しい始まりかもしれないし、これが色々なことを整理するためなのかもしれないし、今は時の流れに身をまかせ…かな。

おめかし…だって(*´艸`*)

明日はT氏と昼飲みデート。昼飲みっていうよりも、お昼間からのデート。いま、窓の外は雷がなっています…この前T氏に会った時も雨だった。雨男さんなのかしらね。。。おめかししてきて。ってちょっと嬉しい言葉よね。若作りもぶりっこも封印するけれど、おめかししてまいりますね。…こんな会話を彼とするとは思わなかったよ。まさかの展開。でも、いま、わたしはこの人に癒されているの。

やっぱりリードされるほうが好き

先週末、わたしの泣き言を聞いてくれたT氏。わたしにシルシをつけたあのTさん。日曜日に昼飲みしましょう。場所を考えてくださいね。って言われていて…そんなん駅で待ち合わせて適当に歩いて入れば良いかな？位に思っていたの。…適当なんだよね、わたし。律儀で仕事の早いT氏から、密にならず、昼間からご飯を食べて飲める場所で、駅から近いのでここはどうですか？と、連絡があった。はい、そのお店好き♪な、場所でした。しかも、方向音痴のわたしでも迷わず行ける、我が家御用達の場所！この前のデートの時に、わたし、駅から5分のところを30分迷ったからねｗしかもアプリ使ってたのよ。住所を入れ間違えてたのよ。だから、駅から近いところを選んでくれたそうです。…っていうかさぁ、お店も決めてくれて、何時で良いですか？って、そういう方本当に好き。やっぱり女の子だから、こういうの嬉しいのよね。さあて、何を着て行こうかな。愚痴を聞いてもらうだけなのに、なんだか楽しみになっている。笑

持つべきものは…

長く在宅勤務が続き、オフィスの近くで通っていたクリニックに行けないでいる。自宅のそばに変わりのクリニックを探さなきゃ…。しかし、自宅のそばにはなかなかないんだよね、一般的な皮膚科。駅の近くに看板があったから行ってみたら、閉院の張り紙。どうしたもんだか…。皮膚科医の友人に相談した。ねぇ、我が家の近くに皮膚科開業している方いないかな。OK。あっちにも連絡しといたから！Ｎｏと言えないすみれ子ちゃんは、美容系皮膚科に行くの怖いんでしょ。笑と、すぐ返信が来た。うわぁーーー、ありがとう。米国では医者と弁護士を友人にもて。と、言われているけれど、それ、日本でもだわ。。Ｎｏと言えない日本人のわたしは、美容系の皮膚科が怖いのよ、ほんと…そんなところまで良くわかってくれて。ありがたや。そして、本当にわたしは恵まれていると思う。

これよ、これこれ！！！！

ゴミ箱にはゴミが集まり宝箱には宝物が集まるこれが人間関係の大原則…と、とあるブロガーさんのブログで拝見した言葉。これよ、これこれ！！！！朱に交わればしゅらしゅしゅしゅなのよね。(正解は違います。。。)ごめんあそばせ、わたしは、ごみ箱の住人じゃないわ！周りにはキラッキラ☆彡な方ばかり。そんな方々と出逢えて、いままで良くしていただいていたの。今日は共通の知人のお嬢ちゃまから夏のご挨拶状をいただいたので、出逢ってからずっと可愛がってくださる、関西のお姉さまにＬｉｎｅをしました。夏休みはどう過ごしたの？と、聞かれたので…我々の仕事にはお盆はなく、通常営業です。でもね、9月には休暇をとります。と、お返事しました。そしたら、かわいらしく、いつものように明るくお姉さまは、「すみれ子ちゃん、こちらにいらっしゃいな！オテルド○○子(←お姉さまのお名前ね)でいつものように過ごすのも良いけれど、有馬か鳴門まで行ってみましょうよ！」…ってね、あたくしのちょこっと元気がないのを察してか、ステキなご提案をいただいたの。あたくち、有馬も、もちろん鳴門も行った事ないの。四国には足を踏み入れたことがないのよ。いつもこのお姉さまは、あたくしが関西入りをすると、伊丹空港までお迎えに来て下さるの！とっても、とっても、宝石箱の特上のTresureのようなお姉さまに会いたくなったよ。…すみれ子大冒険で、ごみ箱の中を見てきたのだよぉーーーー。お姉さまもとてもやさしくて慈愛に満ちた聖母みたいな女性なんだけどね、お嬢ちゃまのＭちゃんが、本当に綺麗で太陽のからあげみたいに、明るくて可愛いお嬢ちゃまなの。Ｍちゃんが上京した時には、東京で一緒に遊ぶのが楽しみなくらい。さらに、Ｍちゃんの坊やが可愛くって♪♪べビちゃんだったのに、あっという間に幼児になってしまったの。それでもぷにゅっとしたほっぺが可愛くて…わたしが「おばちゃまはＫちゃんのほっぺがさわりたーい」というと、ほっぺを差し出してくれるの！そして、お父様…。お父様は、マダムであるお姉さまのご主人なんだけれど、陽気にで楽しくて、オテルド○○子では、夜はお姉さまの手料理をつまみ、お父様のご自慢のお酒を飲みながら過ごすの。いつも新地に夜のお勤めにいらっしゃるお父様も、最近はお勤めが少なくなっているから、すみれ子ちゃんがいらっしゃると喜ぶわぁー。と。あああーーーーーーん。わたしを忘れないでいてくれてありがとう。わたし、こんなにも優しい方々と出逢って、親しくしていただき、可愛がっていただいていたんだった。もう、忘れてたよ…9月、京都で縁切り詣りする前に、大阪・芦屋で癒されてきます。。。

お好きなようになさって

ゴーマンでいけ好かないと思っている人も言うと思う。わたしのことね。でも、それ良いです。だって、その人たちが気に入らないかもしれないけれど、わたしは持って生れて来たし、現在もそこにいる。嫉み、妬みとなっているかもしれない。今までそんなこと言われたことなかったし、やっかみなどの対象になることなんてなかった。こんなわたしごときを妬んでもね…なーーーんにも良いことないよ。普通の子よ。ごく一般的な量産型の女子の道を歩いてきた。自慢におもったことなんてなかったし、胡坐をかいたこともなかった。自分は普通…ってただそそれだけ思ってた。幼いころから母に抑圧されて良い子でいた。抑圧されてきたけれど、この世界を飛び出さずに、共存する知恵を身につけて来たんだ。自由に居たいとおもいつつ、はばたけずにいたコンプレックスとの共存により、今がある。今となっては、父母に感謝だ。良い子でもなく、おしとやかでもないわたしだったが、両親が祖父母が敷いてくれたレールを歩むことで、今のわたしがあり、収入もある。世間からは、何の不自由もなく幸せに生きて来たお嬢さん。だと思う。…とんでもない。望んだものではなかったから。ずっと高い壁がはびこっていたんだから。そんな何の苦労も悩みもない。と言われることがどれだけ苦痛だったか…自由に空を飛ぶ鳥にあこがれた。かごの中の鳥の息苦しさから脱したかった。だけど、だけど、それがわたしの原点であり生きる糧なのは、間違いないな。と、今のわたしは理解している。先日、銀座のホコテンを歩く娘の写真を撮った。「ここがわたしの育った場所、Another Skｙみたいね！」と、屈託なく笑うムスメ。…そうだね。あなたは銀座で生まれていないけど、小さい時から知り尽くした街だよ。ふるさとや、田舎がないけれど、そう思える場所があるなら良かった。わたしの幼馴染のお店は姿を消したところもある。けれど、銀座はずっとGINZAだね。そんな自分のルーツとか、今ある姿を考えさせられた。

アメンバー限定記事異性の友人ってありがたい

アメンバー限定記事Special Thanks for all

アメンバー限定記事それで心は穏やかになるの？

道は二手に分かれるんだね

上半期の人事評価をする時期になり思う事。出来るだけ良いところにフォーカスしようと思うのだけれど、この人と比べると…という壁にぶつかる。どうしても負荷がかかってしまう人がいるんだ。能力もあり、人柄も申し分ない。もっと報われてもよいはずなのに、どうして抱えるものが大きくなってしまうんだろう。と。Generationのはざまなのかもしれないけれど、自分と重ねてしまうのか、ついつい感情移入してしまう。同じように、あちら側も思うのか、本音がちらつく関係。それも大事。この時間にも社内チャットやLINEで愚痴を言い合う。割を食ってしまうかもしれないけれど、どうか彼らにGIFTを…と、思う気持ちになる。それは、退職してしまい、ちがうフィールドで頑張る人にも思うこと。この前弱音を吐いていたけれど、どうしたかな？と、つい、連絡をしてしまう。楽をしていく人も確かにいる。それは、わたしのGenerationでもいたよ。だけど、ひたむきに毎日を過ごす人が報われますように。と、思う夜。会社は出社しろとは言わない。社員であるあなたたちの気持ちが第一優先だ。と。それは、そうだと思う。けれども、自発的に出社しないことを主張するのはまたちょっと違うよね。出社しなくても良い人という判断をされることもあるだろうと思う。そこに気づける人は、自発的に出社して、オフィスでしかできない仕事をしているんだよね。気づけない人には、時間をかけても理解できないだろうね。と、夕方同僚と話していて思った。その同僚が言っていた。でもね、すみれ子さん。そういう人たちは、賢いからね、「こんな状況では自分は会社にとって不要な人間なのかもしれないと思って不安になります」と、訴えるんだよ。と。…あああ、そうだ。そういう人いるんだった。つい、理解し合える人に思いを馳せてしまうが、こういう類の人がいるんだった。どうか、頑張っている人が正当に評価されますように。と、願う夕方、自分の判断が不安になって、電話で話した同僚。わたしと同じ年で、同じ業界にずっと身を置いてきた人だ。愚痴も言うけれど、同じような価値観を持っている人で、同じような時を過ごしてきた人。お互いに食事の支度をしながら久しぶりに色々なことを話した。わたしは、今日、久しぶりに同じ目線で話せる人とはなしをして、心穏やかになった。彼女だけではない。チームのかなめとして、負荷がかかっている男の子。年下のプライベートな友人たち。そして、年上のお姉さま。自分の価値基準とか、あり方が間違っていないなぁと思って、自己肯定に繋がった。思い通りいかないことに不安を感じて、不満を爆発させる人からの攻撃に折れそうになった午前中。いや、ちがう、まだまだわたしの毎日は捨てたものではなくて、こうして分かりあえる人もいるじゃない。と、思えた。不満をわたしにぶつける人。それは、それで気が済むのならば良いと思う。それで自分の気が済むのならすればよいと思う。わたしはそれに惑わされることはしない。もう、そういう負のものに対しては無になるから。そう思えたことで今日という一日に意味があったと思う。…消えてなくなりたい。と、思った午前中はどこかに葬られた。きっと明日も生きていける。

身をゆだねる

それだけが存在価値だったのであれば、そこまでの話。答えが出るときなのかもしれない。「淘汰」されていくのよね。何年も生きて来て、これだけはわかっている。答えは自分で出さなくても導かれる。必要なこと、知りたいことは、しかるべきタイミングで届く。とても眠くて、とても体が怠くて、そして頭が痛い。冷房のせいかなとか、暑さで眠りが浅いのかなとか、怠け者になってしまったのかなとか、考えてみても、どれも正解のようで、どれも違うような気がする。ただ、身をゆだねているのが一番よさそうだね。静かに穏やかに。

アメンバー限定記事音楽も人も食わず嫌いはよくないね