決めた! | 日常のどうでもいい独り言

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普通のおばちゃんの日常日記です。些細な事をこっそりとつぶやいていくつもりが、左足剥離骨折日記となり、介護日記へと変わり、両親を看取り終えて次は何?と思ったら61から保育士デビューをして古びた新人となり、日々新発見!さぁこれからどうなる私の日常!

金曜日は、主治医の病院に2回、入院施設のある病院2軒、訪問診療の病院、と

病院のはしごした日でした。


まず金曜日を待って紹介状をいただいた病院に行きました。

結果は、

88歳なので、特別な検査などせず緩和ケア施設への入院を考えてください。当院では見ることはできません

です。


姉は、

今状態の悪い母も、

少し病院で対処をしてもらったら

また元気になるのでは、と

期待しています。


老人医療をしている別の病院にも飛び込みで受診をしようと、

母を連れて行きました。


血液検査結果、CT画像などをみて

そこの病院の先生も、

当院では見れません。と断られました。

けれど、とても親身になって話をしてくれました。

その先生の一般的な見方によると、

あと1か月かも。

です。

コロナ禍なので、施設に入れると会えなくなると言ってくれました。


私の中で、

私が実家で看取る!という気持ちが決まりました。っていうか決めてたけど、強くスイッチがオンに入りました。

姉も、

現在の状態を受け入れる事が出来ました。


ケアマネに連絡するとすぐに来てくれました。

その相談でも、

姉は、まだ

デイサービスに行くと、リズムも出来刺激になって元気になる!

と、勧めます。


あと1か月かも と余命宣告されていても

わかっている、と言いつつ

わかっていない。


主治医の所に行って

訪問診療をしてくれる医師を紹介してもらいに行き、

その病院を訪ねました。先生は不在で

月曜日に頼みに行く予定となりました。

それでも、

姉は、

先生との相性があるから、他の先生も調べて決めた方がいいのではないか?

と言います。

姉は、日曜日に帰るので月曜日はいないのに。


あと1か月なのよ。

時間がないのよ。そんな時間使うなら母と過ごした方がいい!

と、言う私との 温度差。


お姉ちゃん、何を期待しているの?


と伝えました。


姉は、


わかっている!


といいますが、


わかっていないよね。