昨日は、月1回の内科受診でした。
アルブミンの数値が2.4まで下がっています。このまま数値が下がると、死に繋がります。って!
咳もあり、採血を2度行い、CTレントゲン、コロナ検査をして
総合病院に紹介状を書いて、肺炎もおこしています。今すぐ行ってください。
多分、入院となるでしょう。
って、言われました。
で、
そのまま、総合病院に行きました。
呼吸器内科にて、
再度採血、CT.レントゲン
肺炎にはなっていないといいますが、
リンパが大きくなっている。
リンパ腫だと思われますが、診断をするには、リンパの切除をして検査をしないといけません。
でも、もう高齢なので、しません。
このままいつもの内科で様子を見てください。
と。治療も薬もなく帰されました。
先進医療を行う病院では、高齢者は治療外のようです。
でも、先生の言う通り。
今の母を見ていると
その通りだとおもいます。
母は、PBCという肝臓の病気です。
肝臓で作られるアルブミンは肝機能低下により、数値が悪くなってしまいます。
このまま減ると死にますよ。
そう言った主治医の言葉に、
母の死が遠くないと確信しました。
いつもの内科でもらった
いつもの朝夕の薬をセットしながら、
一年後には、母は居ないかもしれない。
と
思いました。