女子高生弁。

 

気付けばお誕生日、、

おかげさまで四十何回目か、こんなヘタレでも

これまで何とか生きてこられました。

 

天国の母ちゃん、ありがとう。

 

ご子息の皆様はなんやかんやとお忙しく

テロリスト的ご主人様と恐怖の夕飯タイムでした。

 

誕生日だから、、、と固形チーズが、、、。

 

それはまるで普段パンと具なしのスープしか

供給されていない捕虜に向けて

ささやかながらタンパク源を供するがごとく、、

、、、ありがたくいただきました。

 

貴重なタンパク源だ。

しっかりと噛みしめて、全細胞に行き渡るように。

ネズミみたい?

大きく出過ぎだ!哺乳類だと思ってんのか?

貴様はせいぜいよくても爬虫類だ、動物野郎め!

、、、、己に自虐の言葉をつぶやきつつ、、、。

 

貴様、、いくつになったんだよ?

って尋ねられましたが、

、え?まぁ、あのー四十五か六歳くらいかな、

どうだったけ、、、

、、、って、動揺、焦り、畏怖、、、震えながら

何とかお答え申し上げました。

 

いつも通りきちんとお行儀よく後片付けと

翌朝の仕込を行い、

地雷を踏まないうちに

手りゅう弾を口内にねじ込まれないうちに

さっさと独房への向かい

静かに永遠の眠りにつくかの如く寝入った

お誕生日でした。

 

明日夕方にご長男様が修学旅行から

ご帰還されるにあたって駅までお迎えが必要とのこと。

 

おい!クサレ中年!

貴様は明日は早く帰ってこれないのかよ、クソ野郎。

と尋ねられましたので

え?明日?、、えーと、バカみたいなクソ仕事のヘタレ予定ですと

横浜から直帰するボケ予定になっておりまするが故、

何とか夕方に戻れないこともないです、否、ワタクシに行かせてください!行かせてくだされ!イカセテ!イカセテ!

イク!イク!イク!イクーーーーーーー!

 

ということで明日の夕刻、お迎えにあがります。

 

お暑い日が増えてまいりました。

 

皆様、健康管理には十分に留意されて

生きてるだけで幸せな日々をお過ごしください。

 

異常、ご奉告申し上げます。