愚息、お勉強関連やら何やらで

お時間をとることが出来ずに、いろいろなチームに見学、体験入部することが

想定以上にできませんでした。


昔お世話になった方のお誘いで何度か体験に行ったAチームとBチームで

迷いましたが、

もう何回か体験させてもらおうとBチームにお電話すると

「定員一杯になりました。」とのことで

Aチームに決定しました。


愚息は「・・・じゃあ、Aでいいよ。」

とあっけない決定でした。


ところが、何度か練習に参加した愚息の表情が冴えません。



ワタクシには内緒にしておくという前提で

御母上に告白したそうです。


イジメられてると。


ワタシと真逆の性格で人見知りが激しいため

危惧はしておりました。


指導者の目の届かないところで

仲間外れや誹謗、

道具を頭にぶつけてきたり・・・・

弁当も笑われたそうです。


・・・・こんなんですが・・・・






黒米を使っているのが、笑われる最大のポイントかと思われます。


次週からは御母上が作るそうで。



号泣するほどツラいそうで

今週は果たして行くのかな・・・・


もちろんワタクシといたしましては

単純に瞬間湯沸かしとなり、怒り大爆発で鼻血でそうですが

何とか乗り越えられればと思っております。


愚息と御母上共に

本件がワタクシに知れると

「やり返せよ!」

「そんなことで野球続けられるのか!」

等々の論調が確定的と思い込んでいたようですが・・・

・・・・哀しいですよ・・・・

・・・・もちろん強く闘って乗り越えてくれればそれはそれでいいのですが


逃げてもいいし、よそのチームをまた探し直していい・・・・

野球を気持ちよくできるとこ探そうぜ!

・・・・とか、

ぶっ飛ばしてもいいし、

大泣きしてみっともなくてもいいし

ありがちな

「決めたんだから、ここで頑張れ!やり通せ!」

などとは言いません。


やり通すのは「野球」であり

「イジメ」に付き合うことではありません。

最終的には自分という「人格」「人生」をやり通すのであって

それを曲げてまでも、人生変えてまでも、最悪終わってしまってまでも

付き合う必要はございませぬよ。


避ければいいのだ。


その前に

まあ面倒なことにならない程度で対処はしますが。


大丈夫、愚息よ

最後まで君の味方だ。

君のプレイが大好きだ。

また魅せてくれよな。