先日の土曜日は
ローカル大会でした。
私どもの市からは
春の大会で最下位とブービーの2チーム
つまり弱いチームが出場です。
計8チームが二ﾌﾞﾛｯｸに分かれて
トーナメント戦。
つまり2回勝てば優勝！・・・という
我がチームにとっては最大の表彰状獲得のチャンスです！
同じブロックになぜか
誰もが知る強豪チームがいるのが多少気になりましたが
とにかくチャンスです。
開催当日の抽選。
くじを引いたのは愚息。
なんと1回戦からその例の強豪チームです。
意気消沈するコーチ陣。
微妙な雰囲気な愚息。
さあ試合開始です。
投手は愚息しかいません。
先頭バッターに強烈なレフト戦への2ベースを浴びて
監督ともどもぼろ負け確信のスタートでしたが
5回を投げ切って9三振奪いました。
最後のイニングにバント攻撃をされて
守れないからバタバタと点を取られて負けましたが
相手チームのベンチの焦り、怒声は尋常ではありませんでした。
ま、よかったです。
誰もが知る強豪チーム相手に
誰もが知る弱小チームがチャレンジして対等に（？）戦った
ナイスゲームでした。
日曜日。
鶏チャーシューなどなど。
月曜日。
豚生姜焼きなどなど。
そして黙々と粛々と
いつもの修行僧のような時間が流れていきます。