しっかりと5名分作った日曜日。


前日の2試合。


1戦目。

結果的にこのチームが優勝します。


愚息が先発。(他にいないから)


2イニング30球をめどに交替して

後はお試し君に任せて負けても仕方ねーべというつもりでした。


万が一リードする展開になったら

愚息を最後までいかせようとも思いましたが

やっぱりムリでした。


突如の投手交替に相手チームはどよめきましたが

2試合目にかけてますから。


2試合目。

お互い全敗で迎えた最下位決定戦。


前回の新人戦では8対0で勝利しました。

愚息は4イニングを完全に抑えて最後の1イニングをお試し投手で逃げ切りました。


さて、今回は制限回数いっぱいまで投げさせました。


1安打1四球。


普通は0点に抑えていますが

我がチームの事情により7失点です。

全く守れません。


だって三振とってもキャッチャーが捕れないし

暴投するからね。


6イニング目まで突入してしまい

お試し君が全くストライクとれずに6失点。


大差負けでした。


愚息は帰宅後も放心状態。

パジャマを上下共に前後ろ逆に着用してる有様です。


コーチ、時々代行監督をやるワタクシには本音を言いませんが

他チームへの移籍を訴えているようです。


試合後のグランドで他チームの指導者の方々から

いろいろなお言葉をいただきました。


・酷だ。移籍した方がいい。

・所詮、少年野球だ。いいんじゃない?

・まともに少年野球に執着してると発狂するから、割り切った方がいい。


連合でチーム作ろうという話もしました。


でも我がチームとしてはルール上の規制からNOだそうです。

でもレンタル移籍などの手はあります。


どうなっていくのか?


理事といわれるお偉い方たちは

文句は言うけど、無関心です。


監督は自分の野球観に執着

オレの言うとおりやればオッケーという考え方です。


このままでいいのか?


チームの代表にも訴えましたが

オドオドするばかりです。


取り急ぎ、再三再四訴えてる

指導者・理事の話し合いの場を持とうということだけは

必ず直近で実現させるよう手配を伏してお願いしました。


「だからダメなんだ」

「それじゃダメなんだ」

という言葉を子供たちの打撃フォームや投球フォーム、

練習方法などについて

お偉い方たちには毎度毎度何度も言われますが

そのまま、その言葉をお返しいたします。


愚息は一日練習になった日曜日、

昼飯をチームメイトと食べませんでした。


最下級生の2年生S君

マスコット的な存在のS君と

離れた場所で二人きりで楽しそうに食べていました。


昨夜は疲れているはずなのに

眠れないって。


ふさいでるようすです。


なんとかしたいです。