昨日、2時46分

黙祷をいたしました。


練習試合中で熱くなっていましたが

いっきに1年前に引き戻されました。


そして改めて

自分たちが今できることをしていこうと思いました・

それはコツコツと働くこと、いろいろと

コツコツとできることを継続してしていくこと。


気持ちを引き締めて、いきます。


よし、頑張るのはボクタチだ。





さて、

前投稿でもお知らせいたしました通り

昨日は夫婦そろってバカ面引っさげてのグランドです。


さてさてこういう日は、ただでさえあーだこーだ、疲れた、どーしたという嫁は

夕飯どうする?ってぶつくさ言い始めるに違いありません。


ぶつくさ始まるとブチギレたくなるので

機先を制して

「今日は焼き鳥屋行くから。」

と断言します。


こういうときの支払いはワタクシの少ないヘソクリからですが

ブチギレるよりはましだと思いまして。


たらふく食わせて、いるうちに

こちらはグイグイ飲んでしまい

帰宅後は即布団に潜り込みました。


すると嫁が息子K様にささやいる声が聞こえてきます。



「・・・Kコーチに今日言われたの・・・・あなたは親父が一生懸命だから

無理しちゃうんじゃないかって・・・・だから無理しちゃいけないって・・・・

・・・・高校生から一生懸命やればいいって・・・・だから、あんまり無理しないで・・・

・・・」



寝際にブチギレです。


バックドロップくらわしたい衝動を抑えて無理やり気絶しました。



実際は

暴走するKを抑えているのはワタクシです。

使いたがる上級コーチ、監督を制しているのもワタクシです。


ワタクシはチームのために確かに一生懸命やっているつもりです。

毎週練習メニューに頭を悩ませています。

K様を含むすべての子供に

故障させてはいけないとも思ってもおります。


キャッチボールも球数制限しています。


練習試合でも、監督をしながら

メモ帳に全てストライクとボールを記入して、球数をカウントしています。

(スコアブックを誰もつけてくれないから。)


運営面でもいろいろとスムーズに回るように

めんどくせーから書きませんが

仕事さえ犠牲にしています。


おい、たまにくるKコーチよ。

まるでワタクシがビシビシ、容赦なくK様をいじめているような

直ぐに結果を求めて、ギャンギャン言ってるような、そんな言いがかりはやめてくだされ。

しかも嫁の方にいうなよ。


確かに練習中にK様にだけ、市内中に響き渡るような怒声をぶちかますことが時々あります。

それは彼のプレーに対してではありません。

主に彼の野球に対する姿勢や礼儀礼節などについてです。


プレーの質について

やってきたこと以上のことはできませんし、

たいていはやってきたこと以下のレベルまでしか体現できませんことは

重々承知していますし

それでいいと思っています。

彼も他の子供達も野球人生はこれからです。

彼らは生まれたての赤ちゃんのようなものです。


それにあんた、息子の指導に全く関わってないじゃない。

K様をここまで仕上げたのはワタクシ自身と親身に教えてくれた今は

こなくなってしまったYコーチ、そしてK様自身です。


そんな息子を時々グランドに来てごちゃごちゃ言い残して去ってくアンタが

球数制限してるからもう投げなくていいK様を呼びつけて

投げさせてあーだこーだっていちゃもんつけてる方が迷惑なんだよ、わかります?


そんなクソコーチのささやきを真に受けて

ワタクシが飲んだくれて眠り込んだと思い込んだ嫁がK様に囁いたのです。

・・・・・・野球バカオヤジはほっとけとも聞こえました。


くそ~~~。


悔しい~。


今夜、そのクソコーチに何か言われた?・・・・と

嫁に聞いてみます。

彼女が正直に話そうが話すまいがワタクシは言うつもりです。


小学生のうちはK様も含めて全員ワタクシが責任をもって指導する。

何か言いたいことがあるならワタクシに言いなさい。

野球に関することで息子に直接何か言うなと。

アンタさ、だってKコーチ以上に何も知らねージャン。



腹立ったから、すごく仕事忙しいんですけど

いっきに書きつられてしまいました。


それではまた。