息子の幼稚園でドッチボール大会があったそうです。
保護者も見学OKということで
妻が行ってきました。
事前情報では
我が息子が突出しているとのことでした。
…・・・
やっぱり息子はスゴかったみたいで
ぶち当てまくってたそうです。
ただし、チームとしては負けたそうです。
私が問うたポイントは
「一番球が速かったのは誰か?」
「一番球を遠くに投げたのは誰か?」
という2点のみ。
クドクドと長ったらしく報告してくる妻に
上記2点のみ答えよと厳命し
得た回答によると
「そりゃあ、もちろん我が家の息子よ・・・」
・・・そう。
それでイイんです。
現時点で周りの誰よりも肩が強いか否か?
ここいらの幼児に負けてるわけにはいきませんから。
さて、幼児同士の試合の後
保護者対幼児の試合があったそうで
息子がボールを持つ度に
お母様方が
キャー!キャー!叫んでたそうです。
アホな妻は
「・・・あら?私の息子、そんなにカッコいいかしら♪」
と思ったらしいですが
事実は違います。(後から気づいたらしい)
息子の剛速球を当てられるのが嫌で、恐ろしくて
コートの中を逃げ回っていただけでした・・・。
しかも恐ろしいことに、息子はボールを持つと
にやっと笑みを浮かべてたそうです。
そしてどこにその速球をぶち込むか
しばらく思案してたそうです。
・・・その笑みと間(マ)が、またまた恐怖感をあおって
いたでのでしょうね・・・