あーーー何だかムシャクシャする・・・!!!


・・・ってことで仕事中にWEB上をブラブラしてたら

『息子の心遣い』って記事・・・


長野県松本市の精神障害者自立支援センター「てくてく」に通う渡辺清子さん(48)は毎月、11日になると涙もろくなってしまう。北海道に住む大学生の次男(23)が、アルバイトの稼ぎを送ってくれるからだ。「毎月の電気、ガス、水道代や食費を振り込んでくれるの。通帳を見るたびに涙腺が緩んで……」。底冷えする信州の冬を前に、灯油代も入っていた。

 15年前、友人とのトラブルをきっかけに摂食障害とうつ病を患った。離婚も経験した。大学進学を目指す次男の学費を賄うため、飲食店などを転々とした。米が買えず、三食ともリンゴで済ませたこともあった。

 母親思いの次男は、愛犬を誤診で失った経験から、獣医師を志した。学業の傍ら、搾乳やジャガイモの収穫といったアルバイトで、学費と清子さんあての仕送り分を稼ぐ。「お母さんはたくさん苦労をしてきた。もう何もしないでいいよ」。優しい言葉とともに、とれたての野菜を送ってくれる。「アルバイトに注ぐ力を勉強に向けてほしい。心遣いはとてもうれしいけど、私への心配が、息子の夢を閉ざしてしまうのではないかと思うとつらくて……」

 わが子の将来を案じる親心よ、北の大地で頑張る次男に届け。【渡辺諒;毎日.JPより抜粋】


・・・もう涙腺、ユルユル・・・号泣!


ああ、思えば5年前に亡くなった母に何もしてあげられなかった。

本当に申し訳ない。本当に申し訳ない。

でももう遅い。


最近、母の夢をよくみる。


戻ってきてーーーーーーー!!!