伊藤咲子さんのデビュー曲。

1974年デビューですから、私が3歳の時ですね。


なぜか頭に残ってる歌で

ずっと気になってました。


モノマネ歌合戦みたいな番組でも

よくネタにされていたんですね。、きっと。


誰のために咲いたの それはあなたのためよ

もう、ツカマレてます。


白い夏の陽ざしをあびて こんなにひらいたの

(う、ちょっとエロい妄想ふくらましたして)


恋の夢を求めて 回るひまわりの花
そしていつも見つめてくれる
あなた太陽みたい

(う、ほっーーーーー)

涙なんか知らない いつでもほほえみを
(この部分、印象に強く残ります)


そんな君が好きだと あなたはささやく
もしもいつかあなたが 顔を見せなくなれば
きっと枯れてしまうのでしょう
そんなひまわりの花

(そ、そ、そこまで…少しプレッシャー感じます…)

涙なんか知らない いつでもほほえみを

(やっぱりここ、すごく心に響く!)


そんな君が好きだと あなたはささやく
誰のために咲いたの それはあなたのためよ

(お、お、俺のために咲いてくれるのかい?)


あなただけの花になりたい
それがわたしの願い
あなただけの花になりたい
それがわたしの願い

(よし!わかった!)


16歳当時に熱唱する姿をyou tube で確認しましたが

歌唱力は荒削りですが(もちろんうまい!)、聴く人、見る人を引き付ける力十分。

まるで新馬戦とクラシック前哨戦の重賞を連覇する2歳馬を見てるみたい。


何だか、純粋になれる歌!

こんな乙女と恋愛したくなる歌!

自分の女房と無理やり重ね合わせてみたくなる歌!

やっぱり自分の女房とちょっと違うな・・・いや、昔は少なからずそうだった!

・・・と改めて感じる歌!

いや、昔もここまでではなかったと少しムカついちゃう歌!