これは私が小学生の頃

虫歯週間の何かのコンクールで入賞した作品です。


複数出作していて、本当に自信があったのは

『天才も 口が臭けりゃ 嫌われる』

だったと記憶していますが、この作品は佳作さえもらえませんでした。


ちなみに校内新聞の作文コーナーでは

8歳の頃、『ぼくのおかあさん』という題名で

掲載され、感動の嵐を呼び起こしました。


さらに弁論大会での『学級の誇り』という題名の弁論では

クラス対抗のスポーツ系競技においては常に最下位のクラスが臨む

『クラス対抗リレー競争』にて最終走者をつとめた私の

チーム強化策、チームの和の大切さ・・・そして思いがけない好成績を

題材にしてこれまた感動を呼びました。


基本的にやってることや

志向、思考していることは30年近く前から変わっていないのではないか

と思いました。


そしてこの頃、私はとっても優等生でしたし・・・

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今、私の現状をみると

徐々に下降線をたどる人生の典型例だと思います。


歯が痛くなって急に思い出した過去の作品から

いろいろなことを思い出してしまいました。