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非結核性抗酸菌症とともに

2014年2月、非結核性抗酸菌症と診断されました
同じ病気の方と菌に負けない暮らし方を考えたいです

ブログを読んでくださる皆さん、今年初めにブログを更新してからもう半年以上が経ってしまいました。
ご心配をおかけしていたら、ごめんなさい🙇‍♀️
いちごは変わらず元気にしております。

コロナ禍にあっても何とか感染を免れ、ワクチンは先日1回目を心臓の主治医のクリニックで接種してきました。

幸いな事に、接種部位が2日ほど痛み腕が上げにくい副反応は出ましたが、それ以外は大丈夫でした。

非結核性抗酸菌症の症状は、午前中痰が絡むだけで、今までと変わりなく、免疫力は数値が上がり、炎症を表すCRPは低いまま推移しております。

最近は心臓の調子も良く期外収縮はたびたび起きますが、以前のような心房細動や胸痛は起こらなくなって来ました。

こんな休眠ブログにも目をとめてくださり、読んでいただけることに感謝の気持ちでいっぱいです。

私のブログを読んでくださる方々は、私がそうであったように、非結核性抗酸菌症と診断され、不安な気持ちでたくさん検索し、たどり着いてくださった事でしょう。

私もこのアメブロを通してたくさんの同病の患者さん方と知り合い、複十字病院や慶応大学病院の講座や市民講座で沢山の患者さんや熱心な研究者の先生方のお話を聞くこともできました。

それまで一人ぼっちで不安に駆られていたのに、
今は他の患者さん達と情報を交換したり励ましあって、身体は病気であっても、心の健康は取り戻せたと思っています。

今回また、ひろりんさんが市民講座の情報を発信してくださいました。
1人でも多くの患者さんの目にとまるよう、リブログさせていただきたいと思います。

ひろりんさん、そして市民講座を開いてくださる先生方、本当にありがとうございます。