「瑠璃川すみれってどんな人?」
と思われる方へ自己紹介させてください

○自己紹介
現在、3歳の息子のシングルママです。性格は基本的にマイペースです。
幼い頃から好奇心旺盛でやりたいと思ったことはとにかく突っ走ります。
人と話すことがとにかく大好きです!
グループの中だと、話題を振ってボケるポジションです!


幼い頃は祖父母・両親・姉1人と暮らし、たくさんの愛情を受けて育ちました。

学生時代は、勉強よりも運動が得意でリレーの選手に抜擢されて闘志を燃やしていました。
バレー部のキャプテンやクラスで学級委員をしたりもしました。
高校卒業後は、
大好きだった祖母の看病の影響で看護師を目指して看護学校へ入り、看護師資格を取得しました。


看護師として就職後は、優秀ではなかったですが

明るい性格と人懐こい性格で、先輩から比較的可愛がられました。
その後、女性の役に立ちたいという気持ちが芽生え助産学校に入学して助産師の資格も取得しました。


助産師としての勤務は、本当に激務で椅子に座る暇もないほど忙しくいつもヘトヘトでした。

夜勤に入ればそれなりの給料はもらえますが、夜勤をやらないと手取り20数万でした。
バタバタと忙しい勤務が終わると家に帰って布団に直行の日々で、いつのころからか「この生活っていつまで続くのかな」「おばさんになってもこの勤務こなせるの?」となんとなく不安に感じていました。

そんな中、知人のつながりで知り合った元夫と知り合ってすぐにお付き合いすることに。ここからがわたしのジェットコースターの始まりでした。
お付き合いと同時にプロポーズを受け、半年後に結婚。結婚後すぐに妊娠。






忙しい前職は妊娠中続けるのは不可能と判断し、一旦退職。
夫の給料だけでなんとかやりくりしましたが、買い物好きの私には本当に耐えがたいものでした。

ただ、当時は本当に優しかった夫がいつも「おれが働けばいいんだから」と言ってくれていたので甘えていました。


そんな夫ですが、
出産後、私の愛情が息子へと移った瞬間に夫が豹変しました。
かなり暴力的になり、私のメンタルはボロボロで体重も激減。体はアザだらけ。
私は毎日息子に泣いている顔を見せていました。


このままでは息子の成長に影響する、別れるなら早い方がいいと判断し、生後5ヶ月の時に離婚して1人で育てていくことを決意。





貯金ゼロの無職で実家へ帰らせてもらい、就職先が見つかるまで毎月親から10万もらって生活していました。情けなくて毎日肩身が狭く、生きた心地がしませんでした。


必死に就活しましたが、
いくら医療職とはいえ、赤ちゃんを連れた人間を簡単に雇ってくれるわけもなく、全滅でした。


実家に帰って約1年後、やっと就職先が見つかりました。
ただ、まだ1歳の息子は保育園に入ってから毎月熱を出しました。その度に職場の上司に頭を下げて謝って休みをもらっていました。とにかく、保育園の送迎と通勤の繰り返しで毎日バタバタと常に全力疾走でした。


そのうちに私も体調を崩すようになり、ついには腰を痛めて2ヶ月の安静を強いられる事態になりました。
それでも、

『収入を得られるのは私だけ。』

弱音を吐いてる暇もなく、痛くても辛くても毎日出勤して走りまわりました。



「息子を1人で育てると決意したのは私。勝手に父親を奪ったのは私。だから、息子に不自由な思いだけはさせたくない。シングルだからって白い目で見られるようなことはさせたくない!」



そんな思いで、常に自分のことは後回しにして毎日必死でした。

働けば給料はもらえるが常に自転車操業状態。
これだけ必死に働いても息子に十分な教育費を残してあげることはできない。どうしたら良いのかと毎晩毎晩悩みました。体は疲れているのに、なぜか不安と恐怖で眠れませんでした。

毎晩あれこれ副業を探して手を出しては結果にならず。

こうなったら、覚悟を決めて
しっかりとした給料をもらうにはフルタイムで働いてボーナスを全部貯金に回そう!

と諦めて覚悟を決めたとき、「在宅セミナー講師」というお仕事に出会いました
メンターといってその世界で尊敬できる人、同じ辛い思いをしてきた仲間にも出会いました。

今までのような「自分を犠牲にしない働き方」があることを知りました。

ここで出会った人たちはみんなキラキラ輝いていて、自分のライフスタイルを大切にしている人ばかりでした。
理想のライフスタイルが送れるということが大前提にありました。
「こんなふうにお金にも時間にも余裕をもって生活したい!」「私にもできるかもしれない!」思いました。これまでの副業の経緯もあり
「本当に大丈夫か?」「また騙されていないか?」という不安もありました。でも悩んでも立ち止まっても仕方ない、実際にちゃんと稼いで理想の未来を送ってる人がいるなら信じてやるしかない!そう思いました。変わるには行動するしか方法はない!と思いました。

覚悟を決めて入会。最初は慣れないことに戸惑いもありましたが、言われたことを素直に実践し、自分を信じて行動し続けました。

 https://bit.ly/3gakamA




その結果、息子を幼稚園へ入園させて水泳教室や幼児教室、ピアノ教室などに通わせられるようになりました。わたしの本職の出勤も週に1.2日のみで普段は息子の幼稚園の送迎に合わせてゆっくりと生活できるようになり、なにより

自分や家族を優先にして生活できるようになりました。



息子の笑顔も増え、息子の成長する姿も日々しっかりと見つめられるようになりました。
改めて、自分に余裕がないと、家族に優しくなれないということがわかりました。


○私からあなたに伝えたいこと
これまでの経験があったからこそ、私があなたにお伝えしたいことは、
この生きている限られた時間を、
自分の理想のライフスタイルで生き抜いてほしい!
あなたが楽しそうにしている姿を見て子供にもワクワクさせる生き方をさせてほしい!
自分を犠牲にして子供を幸せにするのではなく、自分も子供と一緒に幸せになってほしい!
ということです。