どうも。
読書感想ブログです。
今回は、モンゴメリの「アンの友達」という作品です。
赤毛のアンシリーズの4巻ですね。
3巻を読み終えてからだいぶ時間が経ってしまったのですが、
ふと思い立って購入しました。
本作は、
アンから少し離れ、アンの周りにいる人間たちの短編集となっています。
短編が苦手な私。
そして赤毛のアンの物語がうろ覚えである状況で読んだこと。
あまり物語にのめり込むことができませんでした。
(もちろんこれは私の問題です)
赤毛のアンも、だいぶ昔の物語なので、
今だと批判されてしまいそうな描写も多かったですね。
結婚のこと、お金のこと、時代や国が違っても、
同じように悩んでいる人間はいるんだなと思いました。
それでは。