おはようございます☺︎
勤労感謝の日が週中日の水曜日なんて、2016年は気が利いてるわヘヴンリーな気分の週になりそうです
先日のドラエもん先生の話の続きになりますが…
病気を理由に派遣契約終了を会社から告げられたこと。
そのことについて、例のドラエもん先生だけは
『そんな雇用をしちゃいけない』
と怒ってくれました。
心が救われるというのは、こういうことですね。
病気だからこそ、医師が自分の味方をしてくれるのは、何万倍のパワーになりました
私も派遣会社も、不条理と諦めがごっちゃになっていました。
『病気なんだから、仕方ないから前を見ればいい』
そうとしか、思えませんでした。
ドラエもん先生が怒ってくれなかったら、心のどこかに棘が刺さったまま、生きていくことになったと思います。
心の痛みや悲しさ、病気を理由に失ってしまうもの、そこに目を向けないまま会社を離れてしまうところでした。
目を向けない、ということは自分の心の否定すること。辞めた後で苦しむことになったかもしれません。
人との出会いに感謝