Happyをつくる工夫。
それは案外、身近なところにあるのかもしれません。


たとえば、「自分の好きな色を着る」


何を着るかは、相手に与える印象だけではなく、自分の心にも作用する超重要事項。

今日、どの服を着ていく?
どんな色で合わせる?

私はパープルが好き。
「紫よく着てるね」って言われるんですが、ほんと、淡い、はっきりした色さまざまなパープルを日々まとっています。

なぜかというと、好きだから(笑)
でもね、理屈じゃなくて、好き・いいなぁっていう心の揺れを汲み取ることが、とても大切な気がするのです。


好きな人といると幸せでしょう?
好きなおかずがあるとちょっと嬉しいでしょう?

それと同じ。
好きな色があると、それだけでも心が落ち着くのです。


もっというなら…好きな色を着ている時に、好きな人に「それ似合ってるね」って言われると最高!!


なんだか気分が乗らない時。
ほんとは家にいたいけど出かける用事がある時。

好きな色の服を選んでみてください。
ストール1枚でもいい、ちょっとアイテムに加えてみてください。

ほんの少し、心が軽くなるかもしれません。


はじめに…スピッツファンの方ごめんなさい。

スピッツの曲のことじゃないので、最初にお断りを。
でもこれは「魔法の言葉だなぁ」と思ったので、ご紹介したいと思います。

ある方から教えていただいたのですが、



「ピンチ ピンチ チャンス チャンス ランランラン」



ピンチはチャンス
危機はピンチと好機(機会)を合わせた言葉
また、自分の実力が磨かれる
状況対応能力がついてくる

ということ。


納得、です。

それにね、「雨雨ふれふれ~♪」のリズムに乗せちゃうところが可愛くて☆
手帳の栞に書き込んで、いっそ口ぐせにしてしまおうかと考えています。

口ぐせになって自分の中に当たり前に落とし込めてしまえば、ピンチがやってきても
「チャンス チャンス ランランラン~」ってすんなり超えて行けそうな予感がします。


成功哲学は、難しいことじゃないんだよね。





可愛くなる。

これが最近の私のテーマです。


高校時代から「カッコいいキャリアウーマン」に憧れ、スーツをバシッと着て男性と対等に渡り歩く…そんな理想像を持っていたのですが。
20代折り返し地点に立ち、人との出会いがあり、別れがあり、私はどうなりたいんだろうと考え、ロールモデルを探し、たどりついた“途中経過”です。

強い人よりも優しい人に。
完璧ならもちろんいいんだけど、そうじゃないから「しょうがないな」と手助けしてもらえるように。
意地張るよりも、素直に。
一緒にいて、緊張でなくリラックスできるように。
道を訪ねようとした時、一番に声をかけたくなるような人に(笑)

そんな“可愛い人”になろうと思うのです。


それは1日でできることではなく、外見を取り繕えばいいものでもなく、なかなかの長期戦。
だけど。
少しずつ、少しずつ、今の自分と理想の自分との差を埋めていきます。

「人は、なりたいものになれる力を持っている」

その言葉を信じて…!